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■さよならの次にくる <新学期編>(似鳥鶏)

2010.03.07 18:04|感想
さよならの次にくる<新学期編> (創元推理文庫)さよならの次にくる<新学期編> (創元推理文庫)
(2009/08/30)
似鳥 鶏

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 卒業してしまった伊神さんに出番があるのか、なんて前巻の心配は何だったのか、事件と聞けば電話一本で嬉々としてやって来る伊神さん。この行動力さえあればいくらでもシリーズ続けていけますね。
 前巻の様々なところで張り巡らされた伏線が一つ一つ解かれていくある意味、解答編とでもいうべき今回のお話。相変わらず存在感抜群な伊神さんの意外すぎるというか、まさかそんな方向へ話が向かうのかという隠された過去のエピソードにはいろんな意味で驚かされました。さすがに葉山くんが後輩に不自然にモテちゃったりするのは、「おいおいまた釣りだろう?」と誰もが思うんでしょうが、そこからの二回捻りとも言うべき流れは完全に予想外でしたからねぇ。葉山くんの、伊神さんの親友だからこそともいうべき最後の見せ場は、この話のオチを飾るに相応しく、非常に良いシーンでした。
 しかし、伊神さんに纏わるエピソードはいろいろ語られ今巻の中での決着は着きましたが、葉山くんと柳瀬さんの関係や、今回のヒロインとも言える未来の美術部員と葉山くんは今後どんな先輩・後輩の仲になるのか、などなど、ミステリの伏線以上に気になる要素がいっぱいというのはどういうことなの。
 伊神さんの謎解き、柳瀬さんの大胆な行動力も楽しいんですが、純真な葉山くんを見ながらニヤニヤできる展開も面白すぎて、ホントにいろんな魅力の詰まった作品ですよ。次の新展開を是非とも期待したいです。


・シリーズ感想
さよならの次にくる
理由あって冬に出る

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

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「さよならの次にくる 」(創元推理文庫)似鳥鶏

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