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■虐殺器官(伊藤計劃)

2007.09.04 19:34|感想
虐殺器官 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)虐殺器官 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)
(2007/06)
伊藤 計劃

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 テロとの戦いが激化する近未来、要人暗殺部隊として働く米国エージェントが、第三国で内乱と虐殺をプロデュースする謎の男、ジョン・ポールを追う、といった内容のSFミリタリー作品。
 ステルス迷彩や人工筋肉、身体に埋め込まれたICタグによる情報管理、情報戦などいかにも近未来的な軍事ネタが面白かった。リアルに想像できる範囲で描かれるSF感がとても魅力的でもあり、また怖くもあります。ストーリー的にも謎に包まれたジョン・ポールを追う様子がミステリ的でもあり先の読めない展開に引き込まれる。ラストは少々拍子抜けという気がしないでもないですが、後味悪い終末感漂う結末は作品の内容と合間ってなんともいえない余韻を残してくれます。個人的には主人公と母の問題などは、哲学的な部分は少々くどい感じがしてあまり楽しめなかったけど、SF要素や世界観を楽しめたので良かったかな、という印象ですね。

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

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