箱庭●弐 感想その他

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■戦う司書と絶望の魔王(山形石雄)  

戦う司書と絶望の魔王 BOOK9 (集英社スーパーダッシュ文庫)戦う司書と絶望の魔王 BOOK9 (集英社スーパーダッシュ文庫)
(2009/07/24)
山形 石雄

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 ルルタの回想によって明らかにされていく過去に起きた世界の真実。生まれながらに人類の救世主としての使命を背負い、一人過酷な試練に耐え続けるルルタの孤独とそれを救おうとする一人の少女の物語。『恋する爆弾』で始まったこのシリーズですが、最後のストーリーをまたも千年単位の恋物語で締めてくるとは上手いねぇ。英雄としてではなく、一人の孤独な少年ルルタの恋心と純真な少女ニーニウが生んだまさに悲劇。ルルタのことを想えば単純に魔王だ悪だなどと誰が言えようか。それだけに、死してなお切り札を隠し持ち、凶悪に笑う我らがハミュッツ代行のなんと恐ろしいことか。世界を終わらせるのは絶望の魔王か、それとも最凶の魔女か。クライマックスに大いに期待。


・シリーズ感想
戦う司書

Posted on 2010/02/08 Mon. 23:16 [edit]

category: 感想

thread: ライトノベル - janre: 小説・文学

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