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■境界線上のホライゾン II <下>(川上稔)

2010.01.26 23:34|感想
境界線上のホライゾン2〈下〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)境界線上のホライゾン2〈下〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)
(2009/07/10)
川上 稔

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 シリーズ序盤にして点蔵のなんという勝ち抜けっぷり! まあ、真っ先に武蔵の変態どもにいじられることになるわけでもあり、不憫といえば不憫ですが。果たしてシリーズ中にお世継ぎは生まれるのか。楽しみ楽しみ。

 というわけで英国との交渉から三征西班牙とのアルマダ海戦による歴史再現と大罪武装の回収まで、詰めに詰め込んだ1100ページ。各キャラの相対から武蔵とセグントたちの艦隊戦とどこも見所いっぱい。個人的には各相対戦の戦闘よりも、今回は妙にカップル率の高さ故の恋愛色の強さが印象に残りました。点蔵とメアリのこっ恥ずかしいちゅー論争とか、シリアス感台無しなのに、でもそれが良い、というね。立花夫妻の馴れ初めエピソードなんかも実に川上作品らしくて、これぞ戦い=川上流甘々ラブコメの王道とでもいいますか。つか、この夫妻はこのまま武蔵に在住するのかな。二代さんとの誤解は解けたのかどうか気になるところですが。
 他、今回の脇キャラクターの皆さんについては……エリザベスが思った以上にノリの分かる人だったとか、正純のスベリキャラという新たなポジションを獲得とか、喜美さんは相変わらず無敵とか……ってか、皆活躍しすぎで個別に書ききれません(笑)。

 大罪武装回収と歴史再現による伏線回収とさらなる今後の伏線もどっかり出てきましたが、さっそくODA陣営の登場などとにかく厄介ごとは山盛り。シリーズを通した謎についてはまだまだエピソードが進まないと何とも言えない部分が多すぎですが、とりあえず全裸総長とお姫さまの方針は決まり、これだけでも武蔵の動向に安心感が生まれたことは確か。次はローマということですが、まあ一陣営相手って訳にはいかないんだろうし、またどれほどの長丁場(=厚さ)になることやら。


・シリーズ感想
境界線上のホライゾン

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

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