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■静野さんとこの蒼緋(水鏡希人)

2009.05.20 00:02|感想
静野さんとこの蒼緋(ふたご) (電撃文庫)静野さんとこの蒼緋(ふたご) (電撃文庫)
(2009/01/07)
水鏡 希人

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 ツンデレお兄ちゃん好きの双子の妹は素直な部分が見えてくるほどに可愛いかったけど果たしてこの二人でラブコメが成立するのかというのが問題だ。っていうか、むしろツンデレなのは兄のほうで、妹LOVEなシスコンお兄ちゃんに変わっていく様子を ニヤニヤしながら眺めていく、というほうが面白いか。っていうか、むしろそっちのほうが楽しめる要素としては大きい気がするなぁ。
 実は魔法使いだったという静野家の驚くべき(そしてありがちでもある)秘密と怪しげな科学部というセッティングで学園で起こる怪事件を解決していこうというのが基本ストーリーなのかな。シリーズ化するなら今回はまさに登場人物の顔見せというところか。静野家の秘密と事件の内容は特に因果関係もなくあっさり済まされてしまいましたけど、全体的にはキャラクターの紹介に静野家の事情、魔法について……と結構な詰め込みようでドタバタしてます。とりあえず必要なことは描かれたので後はこれからの展開次第ってところかなぁ。魔法についてはどこまで”OK”なのかが分からないけど、今後はもっと怪しげな黒魔術とか出てくるのか?
 突然妹が出来たことに加えて両親に何も知らされていなかったことに疎外感を感じる蒼介の気持ちなどはこっちもなんだか切なくなってしまうくらいに伝わってきたり。いろいろな事情を抱えたこの双子と両親がどんな風に打ち解けていくのか、というのは楽しみな要素かも。家族間のドラマに期待したい。

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学