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■薔薇のマリア X. 黒と白の果て(十文字青)

2009.05.22 21:57|感想
薔薇のマリア  X.黒と白の果て (角川スニーカー文庫)薔薇のマリア X.黒と白の果て (角川スニーカー文庫)
(2008/08/01)
十文字 青

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 まさに最後は愛が勝つ、ですね。アジアンの極限愛<ラブ・マックス>が発動したらラスボスなんて一撃だぜ!

 そんなことでセブンスゲイム編決着。魔術師ルヴィー・ブルームの仕掛けた7つのゲームはまさに全試合、全勝負が見せ場の連続で450ページの大ボリュームもあっという間でした。もう初っ端のアジアンvsローガンからクライマックスのようなシリアスさでビックリしたんですが、今回はなかなか見れないタッグや異種格闘戦のような凝ったシチュエーションのバトルで、この作品のここまでの集大成的なものがありましたね。っていうか、改めて各キャラの戦闘力がトンでもないことが分かるなぁ、と。
 アジアンとルヴィー・ブルームの関係は結局分かったような分からなかったような。圧倒的な力で攻めるもアジアンの本気で意外とあっさり退治されてしまってそこはアレ? という感じ。戦いとしてはむしろ一番盛り上がったのは仲間一丸で戦うダグゼリオンとのバトルだったという気が。マリアの指揮の下、アジアンに勝利を約束するシーンの熱さが半端なくカッコイイ。この仲間たちの信頼関係あってこその『薔薇のマリア』。誇り高き、愛すべき仲間たちの物語。
 まあ、アジアン、荊王に続いてピンパーネルとまでなんだか熱々な雰囲気たっぷりなマリアローズにはちょっとビックリしたけどね。っていうかマリアはどれだけ男キャラとフラグを立てるんだよ! 最後のベアトリーチェとのやり取りこそ主人公とヒロインの会話っぽいのに、完全におまけじゃないか(笑)

 ZOOと昼飯時のメンバーがそれぞれ交流をもって、互いの信頼関係を深めた今回のセブンスゲイム編が終わり、さらにキャラクターの繋がりが増えて楽しくなってきたこのシリーズ。謎は謎のまま残った部分も多いですが、次なる新章にも期待。いろんなカップリングの今後がホント楽しみすぎる。


・シリーズ感想
薔薇のマリア

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学