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■ヴぁんぷ! IV(成田良悟)

2009.02.04 00:58|感想
ヴぁんぷ!〈4〉 (電撃文庫)ヴぁんぷ!〈4〉 (電撃文庫)
(2008/08/10)
成田 良悟

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 巻末に登場人物紹介があるなら最初に読みたかったよ!

 3年ぶりの続巻、というわけで(読むのはさらに半年後ですが)ただでさえ多いキャラクターに今回は「組織」の幹部たちが大集合してもうそれだけでお祭り状態。とある村の村民消失事件に端を発した今回の事件ですが、正直新キャラクターの登場と既存キャラの過去話だけでももういっぱいいっぱいな内容。話の肝としては、ミヒャエルとフェレット、人間と吸血鬼の共存についてが今回のメインテーマ、もしくは今後も重要な物語のキーになっていくのでしょうか。子爵をはじめとする何をもって「吸血鬼」とするのか良く分からない連中がわんさか登場した裏で、血族と言われる真っ当な? 吸血鬼一族との対立も明らかになったりと、吸血鬼という存在についての在り方がいろいろ描かれていくような雰囲気。まあ今回登場したティラノサウルスや電子の精霊みたいな吸血鬼の前では在り方もクソも無いような気はしますが。


・シリーズ感想
ヴぁんぷ!

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学