箱庭●弐 感想その他

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■戦う司書と終章の獣(山形石雄)  

戦う司書と終章の獣 BOOK8 (集英社スーパーダッシュ文庫) (戦う司書シリーズ)戦う司書と終章の獣 BOOK8 (集英社スーパーダッシュ文庫) (戦う司書シリーズ)
(2008/04/25)
山形 石雄

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 ついに明かされた武装司書の秘密と世界に隠された数々の謎。圧倒的な力を持つラスボスの登場、といよいよ最後の大盛り上がりを迎えましたねえ。いやほんとに面白かった。
 世界の終焉、一歩手前まで追い込まれる今回はまさに”終わりの始まり”といったところ。マットアラスト、ユキゾナとユーリ、そしてハミュッツと武装司書最高幹部たちの過去が語られ、これでほとんどの謎は出尽くした感がありますが、やはり最後のキーはハミュッツの生い立ちに隠されているようです。っていうか、ハミさんの幼女時代(?)のツンデレっぷりは何なの(笑)。似合わないウサギ好きにそんな理由があったとか、歪んでこそいるけど妙に可愛い(笑)。

 ルルタを絶望から救う方法、はさすがにエンリケよりは先に察しがつきましたけど、なるほどこれは真実を知ってしまったら実現は無理な話。最悪のバッドエンドとしてこれで終わってしまってもおかしくない、ほとんどの希望は断たれたこ絶望の中で立ち上がるのは誰か。これは早く続きが読みたい。


 あー、しかしそれにしても、この状況でたった一人自らの望みを叶えて勝利を得たハミュッツの笑みというのは最後の最後で震えるものがあったなぁ。まったく恐るべしとしか言いようがなかったですね…、この最強の館長代理は。


・シリーズ感想
戦う司書

Posted on 2008/11/03 Mon. 15:25 [edit]

category: 感想

thread: ライトノベル - janre: 小説・文学

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