箱庭●弐 感想その他

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■コードギアス 朱の軌跡(岩佐まもる)  

コードギアス 反逆のルルーシュ  朱の軌跡 (角川スニーカー文庫 201-6)コードギアス 反逆のルルーシュ 朱の軌跡 (角川スニーカー文庫 201-6)
(2008/04/01)
谷口 悟朗岩佐 まもる

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 アニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』前期の数エピソードをカレン視点で描いたサイドストーリー。アニメ第一話の毒ガス奪取事件の前後、シンジュク事変、リフレイン事件など、主にカレンに関係があるエピソードを、アニメでは描かれなかった黒の騎士団以前のレジスタンスの内情などをチラっと垣間見せるような内容。第一話でトレーラーを運転していた男が陶芸家だったとか、一期ラストであっさり死亡した井上はなかなか男勝りな性格だとか、玉城は相変わらず使えないとか、キャラクター面の掘り下げを中心に描かれていますね。ストーリー的な面での面白さはアニメを見ていれば特に無いかなぁ、という所でもありますが。
 ちょっと気になったのは、カレンの兄であるナオトが、ハッキリと死んだとは書かれておらず、消えたとか居なくなったとしか説明されていない点でしょうか。墓に遺骨も入っていないらしいし、まさか生きているのか? どうも変にぼやかされているようなのが気になりました。

 カレンの恥ずかしい過去とか性的なニヤニヤを求めるような内容ではないので、そこは残念(笑)。個人的にはもっと、カレンの外伝的要素を押し出した内容を期待していただけに物足りなかったな、と。

Posted on 2008/07/25 Fri. 13:15 [edit]

category: 感想

thread: ライトノベル - janre: 小説・文学

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