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■薔薇のマリア IX.. さよならの行き着く場所(十文字青)

2008.05.13 13:50|感想
薔薇のマリア 9 (9) (角川スニーカー文庫 182-13)薔薇のマリア 9 (9) (角川スニーカー文庫 182-13)
(2008/02/01)
十文字 青

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 マリアはどうしてこう変態どもばかりにモテるのか。荊王ともフラグが成立していたなんて誰が予想できますか、と(笑)。

 そんなわけで、前回、アジアンが悪夢の罠に嵌っていた間にエルデンへ戻ってきたZOOの面々は、アジアンのクラン<昼飯時>のメンバーの失踪事件に遭遇し…というお話。
 今回は主要メンバー総出演で、本筋以外にもいろいろ読み所がたっぷりで非常に面白かった。マリアをいきなり拉致した荊王が妙な好意を寄せ始めてアジアンと本気バトルを繰り広げたり(男を巡る男同士の戦い)、ユリカと飛燕がこの作品らしからぬ微笑ましいデートを行ったり(ついでにユリカの最強伝説が誕生したり)。つか、全体的にラブラブなエピソードが今回は多かったですね。アジアンに対するマリアローズの心証なんてもうほとんどデレ期に突入ですよ。恥ずかしいったらない(笑)。ベティが睨み付けるのも当然だ。
 
 今回の事件の黒幕、ルヴィー・ブルームの仕掛けた"7sとの七つの勝負"。これは完全に次回へ持ち越しという形になりましたが、この勝負は次で完結するようで。バトルバトルの連続という形になるのでしょうか。第一の相手だけは登場しましたがまたえげつないことをしてくれます。マリア側も無事ではすまない感じがぷんぷんするなぁ。
 またルヴィー・ブルームはアジアンだけでなくトマトクンとの因縁も浅からぬ様子で、どうやら七星に関係するような雰囲気ですが、彼らや世界の仕組みに隠された謎などについても徐々に明かされ始めるのでしょうかね。キング・グッダーと不死についての話も思わせぶりに出てきましたし、スケールが大きいだけに世界にどんな過去が隠されているのか楽しみで仕方ないですよ。


・シリーズ感想
薔薇のマリア

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学