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■鋼鉄の白兎騎士団 III(舞阪洸)

2009.09.23 00:42|感想
鋼鉄の白兎騎士団 III (ファミ通文庫)鋼鉄の白兎騎士団 III (ファミ通文庫)
(2006/10/30)
舞阪 洸

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 前巻からの白兎騎士団内部抗争の決着編。誰が敵か味方か分からないという状況の中での腹の探りあいなどなかなか緊張感はあったけど、終わってみればあっさりと決着が付きました。まあこれもガブリエラの手柄ってことになるんでしょうが。奇策に関しては、まあこれも予想の範囲内ですが、見事にハマってしまう敵軍の様子を見るというのはやはり痛快で面白いです
 マリエミュールとレフレンシアの二人の関係は分かり易いけどそれだけに説得力のあるものだったかな、と。完全な悪役が生まれなかったのはせめてもの救いかなぁなどと思ってしまいます。まあ、禍根は思いっきり残ってしまっていますが。
 雛小隊に目を向けると、今回もやはりドゥイエンヌ、ジアン、アフレアたちによるまさに姦しいやりとりが面白いですねぇ。特にドゥイエンヌの株が巻を増すごとに上がっているというか、策を弄するガブリエラと基本的にまっ直ぐで直情型である性格のドゥイエンヌの対比というのが面白いです。ってか、ドゥイエンヌは隊で一番可愛い性格しているよね? ヨーコに対する対抗心とか、強気な物言いでもレフレンシアにはまだまだ手玉に取られて焦るところとか、ガブリエラ以上に感情の触れ幅が大きく描写されていて、見ていて飽きないなぁという印象。

 展開的には、雛小隊が関わった最初の大きな事件がこれで一つ終了。ガブリエラが団長にまで上り詰め(祭り上げられ?)、毎回最初と最後に挿入される”ガブリエラ戦役”にはまだいくつか事件が起きるようですが、雛小隊が騎士団内で本当に活躍していくのはまだまだこれからって感じでしょうかね。まだちょっと影が薄い人たちもいるので、さらにもっと姦しくなって楽しませてくれるといいですなぁ。


・シリーズ感想
鋼鉄の白兎騎士団

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学