箱庭●弐 感想その他

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■付喪堂骨董店 3 "不思議"取り扱います(御堂彰彦)  

付喪堂骨董店〈3〉―“不思議”取り扱います  (電撃文庫)付喪堂骨董店〈3〉―“不思議”取り扱います (電撃文庫)
(2007/10)
御堂 彰彦

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 なにが面白いって、やっぱり刻也と咲の仲が着実に進展していっていることですよねぇ。

 今回は、入れたものをその時のまま保存して置いてくれる「箱」、人間と変わらぬ動きをする「人形」に関わる昔話、任意の「夢」を見ることが出来る香炉に囚われた少女、そして今回も刻也と咲のすれ違いから発展するちょっとしたラブコメ、の四本。
 今回、先の3本はこれまでほどのインパクトはいまひとつ、というところだったなかなぁ。しかし、真相のほうに目を向けると弱いけど、簡単にオチを読ませないのでまだまだ楽しめています。ってか、今回は全体的に刻也と咲の関係にニヤニヤするシーンが多くて、そっち方面で楽しませてもらった部分のほうが大きいかもしれませんね。特に三章のラスト、事件の結末はもやもやとしたままでしたが、刻也と咲、二人仲を少なからず進展させるには十分だったようで。その後の四章での咲の動揺――ますます刻也を意識してしまう様子の可愛いことといったら、アナタ! お約束のように似たもの同士的な反応をする二人はもうラブコメそのものですよ。巻が進むにつれてゆっくりですが着実に距離を縮めている二人、今後どこまで近づいていくのか楽しみったらないですなぁ。
 

・シリーズ感想
付喪堂骨董店

Posted on 2008/02/24 Sun. 00:41 [edit]

category: 感想

thread: ライトノベル - janre: 小説・文学

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