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■お・り・が・み 6 光の徒(林トモアキ)

2008.04.25 00:04|感想
お・り・が・み 光の徒 (スニーカー文庫)お・り・が・み 光の徒 (スニーカー文庫)
(2006/02/28)
林 トモアキ

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 テロリスト(魔人)による国立展示場占拠、という今までにないシリアスさで始まる今巻。容赦ない敵の攻撃に、聖女にして魔王の鈴蘭を欠く伊織や翔希たちは反撃もままならず……。
 明かされる世界のシステム、魔王やアウターに隠された真実、現れた最後の敵などなど、次が最終巻ということもあって話が一気に動きましたねぇ。魔王制度や天界の設定など、かなりトンデモないことになってきたけどこのスケールの大きさが非常にツボです。いやー面白い面白い。
 今回はクラリカが最初から最後まで、美味しいところを取って行った感があるけど、人外の連中はもとより、人の枠を越えた強さを持つキャラが多数を閉める中で、人の身の彼女が天に向かって啖呵を切ったシーンはホントに良かった。さすが表紙を飾るだけの活躍ですよ(笑)。
 笑いと萌えより、戦いと燃えのほうが目立った今回。個人的にはこれくらい痛快に暴れまくってくれたほうが逆に面白いので大変楽しめました。世界の命運を掛けた最終決戦がどうなるのか、次巻、魔王・鈴蘭の活躍に期待だ!


・シリーズ感想
お・り・が・み

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学