箱庭●弐 感想その他

- アニメ・ゲーム・ラノベの感想を主につらつらと -

■ミステリクロノ(久住四季)  

ミステリクロノ (電撃文庫)ミステリクロノ (電撃文庫)
(2007/08)
久住 四季

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 舞い降りた天使の探し物、時間を操る”クロノグラグ”を巡って起きる騒動をミステリ仕立てで描く学園もの。時間を操るアイテムといってもそこには様々な制約が存在し、細かな使用条件に基づいてきちっと設定が考えられているところに大きな面白さを感じました。
 今回登場するのは時間を巻き戻すだけのリザレクターというアイテムがメインとなって事件が起きましたが、その使い道の意外性には大きく唸らされましたね。盲点を突く、というと言いすぎかもしれませんが、その特性をしっかりと活かしたトリックという部分に感心しました。初っ端からちょっと生々しいお話だとは思いましたけどね(笑
 主人公で探偵役の主人公、マスコット的な可愛さを持つ天使でヒロインのマリア他、オカルト好きの女友達に真面目で頼れる親友など、脇役も定番キャラながら無駄なく少数精鋭を揃えてきたという印象で分かりやすく面白いですし、これから大いに期待したいシリーズです。予想以上に面白かった!

Posted on 2008/03/17 Mon. 15:15 [edit]

category: 感想

thread: ライトノベル - janre: 小説・文学

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