箱庭●弐 感想その他

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■繰り世界のエトランジェ 第1幕◆糸仕掛けのプロット(赤月黎)  

繰り世界のエトランジェ〈第1幕〉糸仕掛けのプロット (角川スニーカー文庫)繰り世界のエトランジェ〈第1幕〉糸仕掛けのプロット (角川スニーカー文庫)
(2007/07)
赤月 黎

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 一番の見せ場というか、読み所は主人公の人間を操る力をはじめとする異能の力を持つ者同士によるバトルと世界観なんだろうけど、楽しめたのはキャラクターたちよる掛け合いだったなぁ。あとがきによると、ミステリ、サスペンス、ホラーにアクションにラブコメといろいろな要素を詰め込んだ書かれていますが、逆に言えばどれも半端でトータルで見ると物足りない内容になっているわけで。中盤から終盤にかけてどんどんとひっくり返る展開も、驚きに値するほどのインパクトがないし、真相の解説も、それこそ二時間サスペンスの最後の解説のように事件の当事者喋って終わり、と捻りもクソもない内容。
 押しかけメイドと、主人公に操られて毎回脱がされる刀娘、この二人のを中心にしたやり取りは非常に楽しめたんだけど、どうにもそれ以外にはキツい感想ばかりになってしまうかなぁ。
 とりあえず一巻ということで、事件は解決するも盛大に謎を残したまま続いているのですが、2巻ではもう少し頑張ってほしいところ。

Posted on 2007/11/16 Fri. 00:33 [edit]

category: 感想

thread: ライトノベル - janre: 小説・文学

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