箱庭●弐 感想その他

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■バカとテストと召喚獣 1(井上堅二)  

バカとテストと召喚獣 (ファミ通文庫)バカとテストと召喚獣 (ファミ通文庫)
(2007/01/29)
井上 堅二

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 バッカやねぇ(笑)。
 テストの点数に合わせた召還獣を駆使して、同じ学校の上位クラスに戦争を仕掛け、ボロ教室から最新設備の整ったクラスを分捕るというお話。もう何がなにやらという感じですが、カードバトルが学校のテストに成り代わったとでも例えれば分かりやすいのか。戦いの詳しい内容や描写、召還獣の必要性など、イマイチ伝わってこない部分も多いんだけどねぇ(笑)。
 まあまあ、とにかくおバカな学生がおバカなりにおバカな奮闘する様子が楽しい。特に面白いのはキャラクターたちの掛け合い、会話。まさにバカらしいという言葉がピッタリな軽妙すぎるやりとりのあれやこれやに大笑い。お約束から斜め上まで、ネタの幅も広くて楽しませてくれる。その上ラブコメまで楽しませてくれるとなれば言うことありません。あの主人公がモテモテなのは正直許せない部分もありますが(笑)。
 設定その他、ぶっつけ行き当たりばったりで描かれているような無茶苦茶加減ですけど、ギリギリ破綻せず他に無いコメディとして成り立っているのが面白いですね。中身は無くても楽しめるなかなか良い作品だったなぁ。

Posted on 2007/11/23 Fri. 00:39 [edit]

category: 感想

thread: ライトノベル - janre: 小説・文学

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