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■戦闘城塞マスラヲ vol.2 神々の分水嶺(林トモアキ)

2007.08.28 21:47|感想
戦闘城塞マスラヲ〈Vol.2〉神々の分水嶺 (角川スニーカー文庫)戦闘城塞マスラヲ〈Vol.2〉神々の分水嶺 (角川スニーカー文庫)
(2007/06)
林 トモアキ

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 前回のラストで多額の借金を背負うことになったヒデオは悪徳金融業者に就職。悪の手先として非常な取立てを行うのだった。
 ……合っているようで合ってない気もするけど、今回はそんな感じのストーリー。相変わらず何の能力もない無口で引きこもりな主人公・ヒデオが妙にカッコイイです。や、冷静に考えると今回は目立った戦いもなく、一巻で感じた、ヒデオが口八丁で勝ち星を重ねていくという要素が薄れてしまったのでちょっと残念な部分もあります。しかし、ハッタリで作ったキャラクター性はまだまだ活きているので、一体どこまで騙くらかしていくのかは相変わらず楽しみなところで。ヒデオ&ウィル子がピンチになると普通のアクションものとは違う意味でドキドキするよ(笑)。
 精霊やら魔族やら喋る十手が普通に登場するなか、相変わらず良く分からない存在のウィル子は、想像以上に特別な存在っぽいというのがちょこっと示されましたが、こりゃ相当に反則級な存在になってしまうのかね? 気になる伏線いっぱいで先が楽しみになってきたよ。


・シリーズ感想
戦闘城塞マスラヲ

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学