箱庭●弐 感想その他

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■渚フォルテッシモ(城崎火也)  

渚フォルテッシモ (MF文庫J)渚フォルテッシモ (MF文庫J)
(2007/06)
城崎 火也

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 特に斬新な設定もないし、目新しいキャラもいない。

 ……なんだけど、最後まで楽しく読めてしまうのはキャラクターが面白いからですねぇ。
 普通の学園ラブコメに化け物退治というファンタジー要素をプラスしたラノベの王道的な作品。UMA好きで変人扱いの主人公と、お淑やかな仮面を被った暴力型ヒロイン。この二人が異世界からやってくる化け物相手に戦います。
 うん、とにかくヒロイン渚のキャラクターの面白さに尽きますね。優しく清楚という外面と、ストレス発散に山奥で樹にケリを食らわす本来の性格のギャップの楽しさが、気が強い性格故の典型的ツンデレタイプの魅力を倍増しております。主人公に恋をしなければ力を発揮できないというある設定上の都合というのも上手く、余計にニヤニヤできて面白すぎます。
 ベタなストーリーなだけに今回登場した魔物の正体には騙されてしまい、そっち方面の面白さもありますが、やはりシリーズ化していくのならラブコメ要素大盛りでやってくれると嬉しいですね。あと、渚がラーメンを食べる描写がいろいろと秀逸なので、これは是非とも毎回入れて欲しいところだなぁ(笑)。

Posted on 2007/08/18 Sat. 00:05 [edit]

category: 感想

thread: ライトノベル - janre: 小説・文学

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