箱庭●弐 感想その他

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■刀語 第一話 絶刀・鉋(西尾維新)  

刀語 第一話 絶刀・鉋 (講談社BOX)刀語 第一話 絶刀・鉋 (講談社BOX)
(2007/01/10)
西尾 維新

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 なんたら集団とかなんとか士とか、相変わらずこの人は好きですねぇ……。
 という感じで、舞台を時代劇に移しても西尾氏は西尾氏でした。西尾ワールドといってもいい作品の雰囲気は、時代劇というよりもファンタジー+冒険物といった感が強いかな。12話中の1話目ということでいつもの西尾節はまだまだ薄めですけど、各地に散らばる12本の奇刀・妖刀の蒐集と強敵との戦いという、いかにもな王道冒険活劇の展開にこれからどう氏の持ち味が活かされていくのか、素直に楽しみであります。
 主人公、七花ととがめのコンビはこれまでの読んできた西尾作品の中でも最も安心して見ていられそう? ボケとツッコミの役割がハッキリしている辺りもまさに王道ですしね。それなりに重い過去もあっさり流されて、いきなり『惚れろ』『惚れる』なんて関係ですが、これからどんな名コンビっぷりを見せてくれるのか、キャラ萌えはお手の物の西尾氏だけに楽しみであり、今後の展開に期待したいところです。

Posted on 2007/02/25 Sun. 13:00 [edit]

category: 感想

thread: ライトノベル - janre: 小説・文学

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