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■空ノ鐘の響く惑星で 12(渡瀬草一郎)

2006.10.15 14:24|感想
空ノ鐘の響く惑星で〈12〉 (電撃文庫)空ノ鐘の響く惑星で〈12〉 (電撃文庫)
(2006/10)
渡瀬 草一郎

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 見事な完結。あと一巻でまとまるのか、なんて読み始めるまでは思っていましたが、ここまで見事に描ききってくれるとはね。いや本当に素晴らしかった。ジェラルドらを相手にした政治的な対決といい、メビウス一派との最後の戦いといい、最終巻に相応しい最高の盛り上がりを見せてくれました。
 最高の形と思われるエピローグも大団円すぎて文句のつけようがありません。や、これにケチつけるほど捻くれることは出来ませんよ(笑)。フェリオとウルク、リセリナの関係だけではなく、その他大勢(笑)のその後をチラっと垣間見せる演出も、読者側でいろいろと想像できて楽しいし、ホントに素晴らしいなぁ。

 キャラクター的にも敵味方共にいろんな見せ場が用意されており、特に今までの鬱憤を晴らすかのように活躍しまくる来訪者の面々の凄いこと(笑)。地味ながらも泣かせてくれるバニッシュとカトルが凄く良かったなぁ。まあ、パンプキンの見せ場に比べるとどうしても影に隠れてしまいまいますが。なんですか、あの主役を食ってしまいかねないほどの大活躍は(笑)。一人で奮闘する姿とかラストシーンの演出とか言動の全てがカッコよすぎるよ。今までがどこか三枚目的なキャラだっただけに、今巻の真面目な活躍が非常に引き立ってましたね。かぼちゃ様最高でした。

 そんなわけで全12巻。渡瀬さんを知るきっかけともなった『空鐘』シリーズですが、最初から最後まで楽しませてくれました。また暫らくしたら読み返してみたくなるくらいに、素晴らしいシリーズだったと思います。面白かった!


・シリーズ感想
空ノ鐘の響く惑星で

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

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空ノ鐘の響く惑星で (12) 感想

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