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■DETH NOTE ANOTHER NOTE ロサンゼルスBB連続殺人事件(西尾維新)

2006.09.27 23:06|感想
DEATH NOTE アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件DEATH NOTE アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件
(2006/08/01)
西尾 維新大場 つぐみ

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 西尾氏の持ち味とデスノートの魅力が双方楽しめる良いノベライズだな、というのが率直な感想ですね。ちゃんとミステリ仕立てで、ラストのどんでん返しなんかも素直に騙されてしまいました。
 しかしまあ、メインとなる事件の謎解きや暗号めいた伏線の解明を楽しむというよりかは、西尾氏によって描かれるLの奇行や、原作ではほとんど見ることのできなかった南空ナオミの意外な(意外すぎる)一面をニヤニヤしながら楽しむ、という読み方のほうが正しい気がしますけど。つか、”西尾版ナオミ”が、ちょこっとしか登場しなかった原作でのナオミのイメージを良い意味で裏切っているのが非常に、面白い。ちょっとドジっ娘だったり、意外と短気だったり、某武術の使い手だったりと、この設定が漫画でも活かされていたなら、間違いなくさっさと殺してしまうには惜しすぎるキャラになってましたね(笑)。毒入りコーヒーで咽るシーンなんかは、完全に狙って遊んでるもんなぁ。
 Lの奇行についても(これは事件のネタバレに関わるので本当は書きにくいんですが)同様で、人をバカにしたような物言いや変人ぶりも漫画版以上に磨きが掛かっていて、あまりの変態っぷりに笑わずにはいられません。これを読むとやはり『デスノート』という作品は月だけではなく、Lも居てこその作品だったんだなぁ、というのを実感させられますね。

 いやいや、予想以上に楽しめて満足出来るノベライズでした。わざわざこんな綺麗な装丁を用意せずとも、普通にジャンプJブックスで7~800円で出してくれればもっと満足感は高くなったとも思うけど(笑)。

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

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『DEATHNOTE ANOTHER NOTE ロサンゼルスBB連続殺人事件』感想

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