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■がるぐる! Dancing Beast Night(下)(成田良悟)

2006.08.15 16:30|感想
がるぐる!〈下〉―Dancing Beast Night (電撃文庫) がるぐる!〈下〉―Dancing Beast Night (電撃文庫)
成田 良悟 (2006/05)
メディアワークス
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 強烈な引きで終わった『がるぐる』の下巻。上巻との間が開いてしまったので、せっかく盛り上がったテンションをそのまま維持して続きを再開出来なかったちと痛かったですけど、読み始めてしまえば厚いページ数も気にならない勢いで楽しませてくれました。いつもの成田式エンターティメント。登場するキャラクターの数が数だけに、今回はいつにも増して入り乱れてたなぁ、と。
 個人的に一番のお気に入りは殺人鬼・雨霧八雲かな。成田さんの描く天性の殺人鬼ってやつはどうしてこんなに魅力的なのか。
 狗木と戌井の二人は今回脇役に徹した感じ? 上巻での再会で結構煽ったわりには活躍少なめで少々残念。私的に狗木VS八雲は短いながらも大盛り上がりだったんだけどなぁ。
 最後のどんでん返しと金島銀河の正体は、なんとなく怪しいとは思っていたけど、あの正体の明かし方は盛り上げるという意味では最高の演出だったね。ここでシャーロットか! という展開に非常に燃えた。

 キャラクターが多くなっている所為か、全体にちょっと大味な展開になっていましたけど、こういうバカ騒ぎ的なお話とまとまり方も成田さんならでは、ということで楽しませて頂きました。お次はこいつらの短編集が出るとか出ないとか? キャラが出来上がってるから今からなんとなく作品の雰囲気が想像できますね。けっこう楽しみです。

追記
 ごつい犬たちの中でのサービスカット、もといドジっ娘潤さんには癒された(笑)。彼女も含め変人揃いの登場人物たちですけど、潤は今回一人だけとってもまともに見えたもんなぁ。


・シリーズ感想
越佐大橋シリーズ

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

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