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■空ノ鐘の響く惑星で 11(渡瀬草一郎)

2006.07.13 00:10|感想
空ノ鐘の響く惑星(ほし)で (11) 空ノ鐘の響く惑星(ほし)で (11)
渡瀬 草一郎 (2006/07)
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 ついに最終巻前の11巻目。お話的には次への準備みたいな展開だったかなぁ。割と淡々と状況の整理とが行われていった、という印象。なので、盛り上がり的には欠けましたが、今回の引きを考えると最終巻はのっけから加速して盛り上がってくれそうかな。
 人物関係は、ウルクが今回ほとんど出番がなく、リセリナの心情をメインに展開していきましたが、こうなると単純にウルクENDで終わるということにはならなさそうな予感。今回ほぼ主役ともいっていい活躍を見せたリセリナが最終的にどう動くのか気になるところ。反面イリスはなんだかもう、丸くなりすぎて微笑ましいくらい。彼女にはエンジュと幸せENDに向かって突き進んで欲しいなぁ(笑)。
 ジェラルドとメビウスに関しては、やはり単なる悪キャラではなく、信念や理想の違いという面での対立になってきましたね。ジェラルドはなんとなく落ち着くところは予想できますが、メビウスがどこまでラスボス化して立ち回るのかが非常に気になり、また楽しみなところです。

 そういえば、渡瀬さんの日記によると電撃hp用に短編も執筆していらっしゃるとか。なんとなく、この本編ペースとキャラの多さを考えると各キャラのエピローグ的なエピソードを短編集で出す、みたいなことにならないかなー、と妄想してみる。や、だってここへ来てもっと先がみたいカップルが多すぎですよ(笑)。


・シリーズ感想
空ノ鐘の響く惑星で

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

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空ノ鐘の響く惑星で(11) 感想

  【名】 空ノ鐘の響く惑星(ほし)で  第11巻 【籍】 電撃文庫 【著】 渡瀬 草一郎 【絵】 岩崎 美奈子 【売】 2006.7 【帯】「叶うことなら戻りたい―――だが、それは赦されない。」 【内容】それぞれの使命を胸にラトロアへ。クライマ...

電撃文庫・8月の感想?

■渡瀬 草一郎×岩崎 美奈子『空ノ鐘の響く惑星で?』  ★★★★☆シュナイクの提案により、正式な使者としてラトロア入りしたフェリオとウルクの一行は、ダルグレイ議員と面会を果たす。対話を目的とした彼らとは別に、【死の