箱庭●弐 感想その他

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■狼と香辛料(支倉凍砂)  

狼と香辛料 (電撃文庫)狼と香辛料 (電撃文庫)
(2006/02)
支倉 凍砂

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 ホロが可愛かったり、ロレンスとのやりとりが実に微笑ましかったりとキャラクター的には大当たり。でもストーリー的にはいまいち楽しめなかったというのがホントのところかな。
 作品全体に漂う空気感やファンタジーの雰囲気のセンスは抜群だったけど、経済活動を軸に(?)して展開するメインのストーリーのほうはいまひとつ面白みに欠けたなぁ。中盤までの謎を引っ張って行く展開は、お金が関わっている所為か妙にリアルで程よい緊張感を保っていて面白かったけど、終わってみれば大掛かりな事件を起こしたわりに盛り上がりが少なく、肩透かしをくらったという印象が残ってしまった。
 私的にはもちっと物語にエンターティメント性を持たせてくれるとなお良かったかな、という感じで。せっかく面白い題材で勝負しているんだから、もう少し捻っても、というのは贅沢な要求かね(笑
 ただ最初に書いたとおり、ファンタジーと行商人という題材の面白さとキャラの魅力は申し分ない面白さなので、この先ロレンスとホロがどんな旅をして楽しませてくれるのか、素直に期待したいところですね。

Posted on 2006/06/28 Wed. 00:14 [edit]

category: 感想

thread: ライトノベル - janre: 小説・文学

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「狼と香辛料」1巻 支倉凍砂(新刊620円)を読む。面白い。 支倉凍砂は初めて読む。はせくらいすな。 中世舞台の経済ファンタジー。狼少女と行商人のボーイ ミーツ ガール。 じゃが芋の描写があったので、新世界発見以降かも。 (↓マウスあてネタばれ) 農民の人が再登場した

「短歌と短剣」探検譚 | 2007/09/30 19:56

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