箱庭●弐 感想その他

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■護くんに番外編で祝福を! 2(岩田洋季)  

護くんに番外編で祝福を!〈2〉 (電撃文庫) 護くんに番外編で祝福を!〈2〉 (電撃文庫)
岩田 洋季 (2006/01)
メディアワークス
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 護くん番外編の二作目。あとがきで作者自ら語っているように、確かに今までとは違った方向性を持った番外編かな。渋みと苦味のある『心の中に日傘をさしながら』と『BLACK&WHITE』なんかはテンションの高いシリーズ中にあって異色の面白さだった。綾子と両親の確執のストーリーはさすがにこの短編だけで軽く決着はしないだろうと思っていたので想像通りの結末であってけど、このフォローがいつか本編で語られることを期待したい。
 二人三脚とジョシコウセイのエピソードはやはりエメが弄られキャラとしての本領を発揮しているなぁ、と。や、前者はともかく後者のオチはヒドイもんだったけどねw
 締めに持ってきた記憶喪失のエピソードは、ネタとしてはベッタベタだけど綾子以外のそれぞれのキャラの持ち味が存分活かされたドタバタっぷりが楽しかったですねぇ。弄られる綾子さんも面白かったけど、個人的にはバット片手に息巻いている汐音のマジっぷりがツボでした(笑)。たしかに話のバランスの良い、バラエティに富んだ短編集でしたね。


・シリーズ感想
護くんに女神の祝福を

Posted on 2006/06/16 Fri. 00:11 [edit]

category: 感想

thread: ライトノベル - janre: 小説・文学

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