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■円環少女 2 煉獄の虚神(上)(長谷敏司)

2006.04.12 00:12|感想
円環少女 (2) 煉獄の虚神(上) (スニーカー文庫)円環少女 (2) 煉獄の虚神(上) (スニーカー文庫)
(2006/02/28)
長谷 敏司

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 かなり尖った魔法設定とサディスティック小学生メイゼルが苛烈な運命に立ち向かうウィザーズバトル第二弾。今回もメイゼルの嗜虐の笑みが光ります。
 1巻では触れられなかった仁とメイゼルの出会いが語られ、それを絡めて本編に繋げていく描き方は意表を突かれたけど上手いですね。ストーリーの動きとしては、まだ上巻ということもあってこれからどう転ぶかわかりませんが、2巻にしてはかなり大物っぽい敵が出てきて、大丈夫なんだろうかと思ったり(今後の展開的にね)。
 仁とメイゼル、<協会>とグレン・アザレイ、など相変わらず敵も味方もそれぞれの信念、思惑をしっかり持って行動する様子は今回も熱い。主役のコンビ二人は言わずもがなで、特に今回は二人の相手を思うが故のすれ違い、それぞれを想う譲れない信念の葛藤が盛り上げる。おかげで前回のあったほのぼのとした日常シーンが減って、雰囲気としてはかなり暗めになってきましたが、容赦ないほどに追い詰めていく展開と描写でストーリーの重厚さはどんどん増していきますな。
 敵対する陣営にしも、相変わらず容赦ない作戦を堂々と実行する<協会>の徹底したやり方も個人的には痺れるものがあったし、それに真っ向から立ち向かうグレンの敵方としての格好良さにも惚れまくりです。 
 主役の二人に限らず、様々な思惑が入り乱れたストーリーをどうまとめ上げるのか、仁はまた男を見せるのか、下巻の展開に期待大。


・シリーズ感想
円環少女

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

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ラノベ「円環少女2」感想

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