箱庭●弐 感想その他

- アニメ・ゲーム・ラノベの感想を主につらつらと -

■滅びのマヤウェル その仮面をはずして(岡崎裕信)  

滅びのマヤウェル―その仮面をはずして (集英社スーパーダッシュ文庫)滅びのマヤウェル―その仮面をはずして (集英社スーパーダッシュ文庫)
(2005/09)
岡崎 裕信

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 以前読んだ『戦う司書と恋する爆弾』と同じく、スーパーダッシュ文庫の新人賞で大賞として選ばれた本作。超能力系のバトルに時代掛かった喋りの少女がヒロインで学園モノ、とラノベの基本を押さえたような内容ですけど、これがなかなか面白かったです。序盤の学園生活を描いたシーンが軽めなノリなので、期待半分不安半分くらいの印象で読み進めましたが、中盤からスタートするなかなか黒い展開とバトルはけっこう盛り上がりましたねぇ。「その仮面をはずして」というサブタイの意味も良い感じに終盤で効いて来る展開で、それまでの重い雰囲気を一気に覆すような結末への道筋も非常に気持ちよく小気味いいですな。キャラクターについても割とありがちだな設定だけど、素直に可愛いいですし(S系幼女?w)、続きもけっこう期待できそう。文章レベルも安定してるし、今後楽しみな作家さんかもしれんよ。
 しかし、主人公の設定はそれほど意識して読んでいなかった分、けっこう驚きましたよ。もしかして、今後バトル系でさらに百合な展開という作品になってくのだろうか。それはそれでけっこう楽しみなんですけどw

Posted on 2006/01/26 Thu. 02:15 [edit]

category: 感想

thread: ライトノベル - janre: 小説・文学

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