箱庭●弐 感想その他

- アニメ・ゲーム・ラノベの感想を主につらつらと -

■電波的な彼女(片山憲太郎)  

電波的な彼女 (集英社スーパーダッシュ文庫)電波的な彼女 (集英社スーパーダッシュ文庫)
(2004/09)
片山 憲太郎

商品詳細を見る

 想像していたより電波じゃなかったな、と(笑)。まあ、それは別に悪い意味じゃなくて、単純にキャラの個性として面白いんですが、それよりも意外にもミステリ・サスペンス調な展開だったことに驚きました。見せ方が露骨というか分かりやすいので犯人当てとかトリックとか、そういう部分まで存分に楽しめるかというと流石に否ですけど、トータルの出来の良さは非常に見事で、これでデビューとは思えないこなれた感じがしますな。とても上手い。ストーリーと並行して主人公の思考なんかもそれなりに掘り下げて描かれているので、内容、キャラクターの両方をじっくり楽しめました。ヒロインである墜花雨についてはキャラがキャラなのでそれこそ電波、というか存在そのものががミステリちっくなので掴めない部分が多いんですけど、想像以上の可愛さと期待通りのカッコよさを存分に堪能できる素敵ヒロインでございました。これは続きも期待大。面白かった。

Posted on 2006/01/23 Mon. 22:16 [edit]

category: 感想

thread: ライトノベル - janre: 小説・文学

tb: 0   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://hakoniwa2.blog2.fc2.com/tb.php/405-7dedce1d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

Twitter...

プロフィール

ブログ内検索

カテゴリー

月別(表示数指定)

リンク

応援中

カウンター

QRコード


▲Page top