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■ヴぁんぷ! II(成田良悟)

2005.11.11 04:45|感想
ヴぁんぷ!〈2〉 (電撃文庫)ヴぁんぷ!〈2〉 (電撃文庫)
(2005/06)
成田 良悟

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 またキャラの使い方が贅沢だなぁ、おい。
 1巻では、様々なキャラが登場したものの、主人公である子爵の強すぎる存在感の所為で他がちょっと霞んでしまっていたような感じだったのですが、この2巻では、今までの成田作品の特徴である様々なキャラの視点から物語を動かすという描き方が1巻よりもさらに強まって、いつものお祭り騒ぎ的な饗宴姿で魅せてくれます。ていうか、出るわ出るわ面白キャラ(笑)。吸血鬼の種類は多種多様っていったって、棺桶ロボからスイカまで、この人のセンスはホントにイカしてますw
 またシリアスな面でもしっかり楽しませてくれるのがニクイところで、今回のバトルは前回以上にハードですな。今回の一番の見せ場であろう、フェレット、ミヒャエル、ルーディーの遭遇戦の燃えっぷりはビックリですよ。ミヒャエルの漢っぷりと、フェレットの見せた涙はぐっときますねぇ。
 形的には次巻へ続くという引きで終わっているので、本命の戦いはこれからでしょうけど、どうなったのか分からないヴォッドと閑音の消息や続々と集まってくる組織の吸血鬼、今回はほとんど出番がなかった子爵とレリックと本人が気づいていない無敵存在になてしまったヴァル、そして今回のメインであろう二人の食鬼人の復讐譚などなど、ホントにこれだけのキャラを消化しきれるのかと思うくらい、次へ向けて溜めに溜めまくって迎える結末がどうなるのか、続きが実に楽しみであります。

 ん、それにしても今回の女性陣はフェレットの可愛さが最後で際立ってましたけど、個人的には閑音への好感度が一番上がったなぁ。メルヒルムとテレジアに挟まれた挿絵の凛々しいこと凛々しいこと。3では容赦ない逆転・逆襲劇を期待したいところ。 


・シリーズ感想
ヴァんぷ!

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

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