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■薔薇のマリア III. 荒ぶる者どもに吹き荒れろ嵐(十文字青)

2005.09.19 01:02|感想
薔薇のマリア(3) 荒ぶる者どもに吹き荒れろ嵐 (角川スニーカー文庫)薔薇のマリア(3) 荒ぶる者どもに吹き荒れろ嵐 (角川スニーカー文庫)
(2005/08/31)
十文字 青

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 SmC編の完結。今回は《秩序の番人》vs《SmC》の抗争がメインで描かれるのでマリアと愉快な仲間たちの活躍はちょっと脇に寄った形でした。っても要所要所でトマトクンの剣技とボケは炸裂するし、サフィニアの超魔術と恋する乙女っぷりはますます凶悪化するし(まさかあんなヤキモチキャラになるとはーっ)、ユリカの壮絶な過去の真相が明かされたり、カタリは魚でピンパーネルはいつものように解体しまくりと《ZOO》の面々にもしっかり見せ場はありますが。今回はのっけからストーリー的にもけっこう容赦なかったり、鬱々とした展開が多かったですが、このZOOの面子のおかげでシリアスと笑いのバランスをうまく取りつつ最後まで実に楽しく読ませてくれるんですよねぇ。この辺の読ませ方というか、テンポの良さ、娯楽性の高さはホントに巧いと思いますよ。ラストの締めも、これまでの積みかせねが効いて実に爽やかでしたし(最後見開きイラストのマリアローズの表情が可愛いたら、もう!)。また、最弱主人公であるマリアローズの成長物語という要素も今回のラストでまたぐっと見せてくれましたな。ものすごい勢いでツンデレキャラに一直線なマリアローズたん、ハァハァですよ(笑
 《秩序の番人》vs《SmC》の抗争については、今回で一応決着がつきましたが、SIXの最後を見る限りまだまだ先はありそう。太陽鬼さんについては『ここで落とし穴あったら最高だな』って本当に思っていたらその通りになってビックリ→大爆笑。まさか本当にやるとはなぁ、って感じでしたよ。ただ、番人側はキャラクターのインパクトでSmC側と比べるといまひとつ負けていたのが残念といえば残念。まあ人間ドリルで床を突き破ったり、容赦なくピー音まじりのセリフを連発するするSIXと比べたらそりゃ勝てませんか(笑)。
 ベアトリーチェは最後まで生き残ってホントに良かったなぁ。SmC編の不幸度一位の彼女ですが、モリーと一緒に居れば今後も出番がありそうなのでマリアとの仲をちょっと期待したいんですけど、難しいか?(笑
 次からは新展開ということで見開きで予告まで入ってますが、個人的には一巻のようにZOOの面子をもっとメインにしたエピソードが読みたいところですが、どうかな。


・シリーズ感想
薔薇のマリア

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

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