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■ルーク&レイリア3 ネフィムの魔海(葉山透)

2005.05.20 23:28|感想
ネフィムの魔海―ルーク&レイリア〈3〉 (富士見ミステリー文庫) ネフィムの魔海―ルーク&レイリア〈3〉 (富士見ミステリー文庫)
葉山 透 (2003/01)
富士見書房
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 どんどん上手く、面白くなっていきますなー。
 今回はシリーズ中でも一番ミステリ色が強かったですね。トリックもファンタジーだからこそ出来るようなネタで非常に面白かったかと。いやー、あんなにあからさまな伏線があったというのに結び付けて考えられなかったですよ(→口育行動)。消失した乗組員や”ネフィムの歌声”のオチは拍子抜けするところもありましたが、騙されたという意味では文句ないし、相変わらずきちんと順序だてて分かりやすくまとめきる構成はさすがの一言。計画そのものに多少無理がないこともないけどそこはご愛嬌ということで。最後までおもしろく読ませてくれれば何の問題もないのです。
 また今回はルークとレイリアの関係にひと悶着あり、二人の(つーかルーク一人の空回りって感じでしたが)感情の揺れというか、そういった微妙な関係の描写も絡めて全編に見応えがありました。レイリアが海に飛び込んだ後の展開の緊張感がたまらなかったですよ。ああいうところで、相棒として迷いなく動けるルークのカッコイイこと。一人称で描いている分、ルークの感情が直に伝わってくるから読んでいて余計に力が入りまな。また逆に、普段が報われないぶん、読んでいて無償に応援したくなるというか、読んでいて感情移入しやすいキャラというのも楽しく読める一因かも。

 さて、続きがとにかく読みたいシリーズなった”ルクレイ”ですが、果たして四巻が出るのかどうか…。富士見ミステリのサイトをよ~く探すと希望が無いわけではなさそうですが、電撃の『9S』が終わるまでは無理そうかなぁ。っていうか、『9S』の続きも読まないと。
 あと、続きが出るように、まずはとりあえず『9S』ファンは読んで布教して下さい(笑


・シリーズ感想
ルーク&レイリア

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

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