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■空ノ鐘の響く惑星で 7(渡瀬草一郎)

2005.07.27 03:17|感想
空ノ鐘の響く惑星で〈7〉 (電撃文庫)空ノ鐘の響く惑星で〈7〉 (電撃文庫)
(2005/07)
渡瀬 草一郎

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 今回のリセリナ分は口絵で補給。
 じゃなくて。
 前回の続きから、今回はまるまる一冊使って神殿内での一晩の攻防を描いているわけですが、これがまた濃い濃い。物量で迫るラトロアの屍の兵を相手に苦戦しながらも神殿騎士、王宮騎士団の精鋭が立ち向かう姿がえれぇカッコよかったり、その裏で来訪者たちにも決定的な変化があったり、ウルクが回を増すごとに酷い目にあって次回あたりどうなっちまうんだとヤキモキしたりと、今回は時間的考えるとかなり密度が高い物語の進行度でしたな。中でも教授とイリスが取った行動の所為で物語がまたぐっと進んだ感じもしますねぇ。
 キャラ的にもいろんな人に見せ場があって実に読み応えがあって面白かったなぁ。アクション中心にもかかわらず心理描写をたっぷりとって描いてくれるもんだから感情移入して読むと余計に盛り上がります。特に今回はライナスティが面白すぎ。あのパンプキンとのやり取りは(っていうかパンプキンも楽しすぎなんですが)、オチが狙いすぎなだけに余計に笑笑わせてもらいました(しかも止めは胡椒爆弾っておまえwバニッシュが気の毒すぎw)。あの二人には是非とも再戦して欲しいところですねぇ。
 他にもウィスタルはやっぱり他とは一線を画す強さだったり、カシナートさんが味方になると頼りになったり、イリスは明らかにカルシウム不足だとか、とにかくもうどこ読んでも面白く感じてしまいます(すっかり信者だ)。

 物語的にもいろいろと大きな動きがあって、さあこれからどうなるのか、いつものように続きが楽しみ。

 しかし今回はどうにもラストのウルクのインパクトが大きかったので忘れそうになりますが、囚われになった時のリセリナの心情とか読むとこれがまた切なくて切なくてなー。


・シリーズ感想
空ノ鐘の響く惑星で

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

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