箱庭●弐 感想その他

- アニメ・ゲーム・ラノベの感想を主につらつらと -

■2017-10月 ラノベ/漫画 読了  


いまさら翼といわれても 著:米澤穂信
●これまでのシリーズがあってこそ出来るキャラの掘り下げエピソード。相変わらずの青春ビター味なんだけど、過去があってこそ今があり、これからに繋がる構成と物語の上手さ。謎解きよりもキャラクターファンなら満足の内容だなあ。


暗殺者、野風 著:武内涼
●上杉武田が激突する川中島にて、謙信を討たんとする暗殺者野風らと、阻止せんと奮闘する傭兵たち。大きな歴史の流れの中で、復讐、野心、忠節、恋心と抱える背景をそれぞれ持ったキャラ達の戦い。戦国アクションハードボイルドだったね。野風の圧倒的戦闘力と相反する少女の心が切ない。



白バイガール (実業之日本社文庫) 著:佐藤青南


ふらいんぐうぃっち(6) (週刊少年マガジンコミックス) 著:石塚千尋


メイドインアビス(3) (バンブーコミックス) 著:つくしあきひと
●ナナチ登場。1,2巻の比較的ゆるい冒険スタート感から一転してのピンチ、押し寄せる過酷な設定。3巻から本気出すメイドインアビス。アニメではここまで見ていたわけだけど、やはり本気のアニメ化だったんだというのが分かるね。


メイドインアビス(4) (バンブーコミックス) 著:つくしあきひと
●黎明卿との退治。アビス同様に底知れぬ不気味さをその仮面で体現している恐ろしさ。やはりある意味で非常に純粋に真っ直ぐにアビスの謎と向き合っていると思えるキャラだが、それゆえに真っ当な人間性とは対極にあるというのが皮肉なもので。まともな人間ではアビスに立ち向かうことなどできないのかと思い知らされる思い。この難局をリコたちがどう乗り切るのか。ここでもうラスボスとの戦いかというほどの緊張感。

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クライムガールズ (MUJIN COMICS) 著:アシオミマサト
●時間遡りエロ漫画。中出ししないとループから逃れられないというトンデモ設定ながら、徐々に意味のあるストーリーになって最後は感動のエピソードになるとは誰に予想できようか。時間遡りというかパラレルワールド移動型か。
●巻末に各キャラのその後の紹介などの丁寧さも好感。 
 

Posted on 2017/10/31 Tue. 22:58 [edit]

category: 感想

thread: ライトノベル - janre: 小説・文学

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