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■断章のグリム XVII 白雪姫・下(甲田学人)

2012.08.29 00:06|感想

断章のグリムXVII 白雪姫・下 (電撃文庫)断章のグリムXVII 白雪姫・下 (電撃文庫)
(2012/05/10)
甲田 学人

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 シリーズ完結。蒼衣の過去、夢見子に隠された真実、この辺の謎が白雪姫というモチーフの元で一気に描き出されての決着は、これまで同様に見事な解釈の付け方だった。ただ今回はそれ以上に、悲しいほどの狂気で暴れまわった神狩屋による凶行のインパクトが凄くて、いろんな意味で最終巻にふさわしい内容でした。これでもか、ってくらいに容赦なく、狂気と哀しみにとわられた神狩屋がラスボスの如く神の悪夢の悲劇を体現していたのは非常に読み応えがありましたよ。
 しかし最後にほとんど出番がなくとも、死に際に良いシーンやセリフを残していく人が多くて、もっと色々な騎士たちの戦う姿、生き様を見れたら良かった、なんて思いもありますね。

 蒼衣と雪野さんは何だかんだでやっぱりお似合いの二人になれたかな。蒼衣の、非日常の世界を生きていく覚悟と雪野の世界を変える決意、これぞ主人公という格好良さを見せてくれる結末でした。

 後、個人的にお気に入りキャラの千恵が最悪のタイミングで登場したにも関わらず助かったのには正直ホッとしたなー(笑)。それと群草さんについての描写もね。神狩屋亡き後、命尽きても騎士であり続けるか。やはりこの人の存在感は大きいな、と。


・シリーズ感想
断章のグリム
 

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

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