箱庭●弐 感想その他

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■RINGADAWN 幽霊街と呪い笛吹き(あやめゆう)  


RINGADAWN〈リンガドン〉 - 幽霊街と呪い笛吹き (C.NOVELSファンタジア)RINGADAWN〈リンガドン〉 - 幽霊街と呪い笛吹き (C.NOVELSファンタジア)
(2011/10/22)
あやめゆう

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 政治や権力争いといった国家の問題を背景にしつつも、描かれるのはあくまで登場人物たちの身の周りの物語。このまとまり方、バランスが絶妙。変わった設定は無いけど、だからこそ読ませる御伽噺-ファンタジー-に仕上がってる。見所は登場人物達の覚悟と信念かな。
 今回は、メインにして二人のヒロインにもしっかりそれぞれ役割を持って活躍していました。淡い色恋も滲ませていますが、ベタベタしすぎず描かれているあたりが、最後のちょっとした切なさの余韻を上手く作っているのかなー、と。まったく主人公・カミナはいろんな意味で罪作りな男というかなんというか。最初から最後まで一貫した立ち位置で付き従ってくれるノルンのブレなさがツボでした。イセリナ共々、クソ真面目なヒロインは良い(笑)。
 そして、前巻同様に渋い働きを見せる軍人、傭兵のおっさんどもも、良い仕事ぶりでした。。血が流れ人が死ぬ話には、やっぱりこういう人たちが活躍しないとね


・シリーズ感想
RINGADAWN
 

Posted on 2012/01/09 Mon. 15:07 [edit]

category: 感想

thread: ライトノベル - janre: 小説・文学

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