箱庭●弐 感想その他

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■ミスマルカ物語 VIII(林トモアキ)  

ミスマルカ興国物語 VIII (角川スニーカー文庫)ミスマルカ興国物語 VIII (角川スニーカー文庫)
(2010/12/28)
林 トモアキ

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 帝国に占領されたミスマルカで、大人しく事後処理に従事するマヒロ。立場が立場とはいえここまで落ち着いてしまったマヒロというのは想像できない状態でしたねえ。まあ、単純に祖国を奪われ落ち込むというのではなく、戦うべき目的を見失って、というのがまたマヒロらしかったわけですが。それはともかく、かつての仲間とも散りじりになり、これまで敵対していた帝国側の人間たちと行動と共にするようになったことで、これまでとはまったく違った展開になったのは雰囲気すら違って面白いです。特にルナス姫のマヒロに対するお気に入りようは、帝国サイドの新たなヒロインとして化ける気まんまんでこれからの活躍が楽しみすぎますね。つか、シャルロッテに食ってかかるルナスがもう可愛いやら楽しいやらで反応が面白すぎる(笑)。
 ペルグルンでの攻防は、マヒロの復活も大きな見どころでしたが、パリエルや勇者たちといった今までの仲間が敵として相対し、これまでの敵味方がガラリと入れ替わったことで、いろいろな面からマヒロの評価が見れるのも面白かった。その中でもパリエルが一番王子を分かっているというのに、何だかニヤニヤさせられましたが。しかし結局この入れ替わった敵対関係も、どちらもよく知るマヒロがいいように転がすんじゃないかなあ。復活したマヒロがどんな風に立ち回っていくのか、新たな戦いの場で何を成すのか大いに期待。


・シリーズ感想
ミスマルカ興国物語
 

Posted on 2011/08/03 Wed. 00:34 [edit]

category: 感想

thread: ライトノベル - janre: 小説・文学

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