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■ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~(三上延)

2011.06.29 22:56|感想
ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)
(2011/03/25)
三上 延

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 就職難で働き口もままならない体育会系主人公が、奇妙な縁で働くことになった古書店で本の虫の女性オーナーと、お客たちの持ち込んでくるちょっとした謎を解き明かしながら、客たちも含めて二人の縁を深めていくお話。ガタイの良い主人公が走り回り、オーナーの栞子さんが安楽椅子探偵として推理を披露する、いわゆる”日常の謎”系の形ですが、持ち込まれる事件の内容よりも、人見知りな栞子さん相手に主人公が微妙に距離を測りながら接して行く様子やなんかが見所といえば見所。やってくるお客たちとも事件を切っ掛けに親しくなって行ったりと、広がっていく人との繋がりを見るのも楽しかったりします。
 古書の状態を見ただけでズバリズバリと推理を展開していく栞子さんの頭のキレも感心しますが、そこが終盤、物語りのネックとなるというのも面白いお話で。個人的には、こんなお姉さんの手のひらで動かされるのもまた良し、なんて思ってしまったりしまわなかったり、という感じですが、悪意のある内容じゃないので物語の落としどころとしては良かったんじゃないかなあ、と。
 美人オーナーと新米店員のビターな甘さが残るエピローグだったので、出来ればこの先の二人の関係がどんな風に進展するのか、もう少し見れたらいいなと期待します。せっかくなんで、次は眼鏡をかけた栞子さんの表紙と一緒に。
 

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

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「ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)」三上延

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