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■ベン・トー 6 和栗おこわ弁当310円(アサウラ)

2011.05.26 23:14|感想
ベン・トー 6 和栗おこわ弁当310円 (集英社スーパーダッシュ文庫)ベン・トー 6 和栗おこわ弁当310円 (集英社スーパーダッシュ文庫)
(2010/08/25)
アサウラ

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 いわゆるバトルものでバトルがメインなのは当たり前で、この作品も弁当を奪い合う戦いが見せ所になるわけだけど、このベン・トーの魅力は戦いが終わった後、弁当を味わう勝利の余韻まで含めて最大の見せ場になっているところだよなあ、と今回改めて思いましたね。文字通り、勝利の味を"噛み締める"という喜びが最大の見せ場で、皆で楽しい食事がこんなにも感動を与えてくれるのかを今回特に教えてくれた(笑)。
 また槍水先輩と妹の茉莉花の、物凄っいベタだけどカッコイイお姉ちゃんと可愛い妹の純粋な姉妹愛というか、お互いデレデレなんだなあ、というのがよく分かる槍水姉妹のやり取りにも終始ニヤニヤ。弁当争奪戦とはまったく関係ない学校での文化祭で、HPの面々やその他クラスメートの面々が楽しくバカ騒ぎしている様子も青春ラノべの王道という感じで、日常と戦いの緩急が茉莉花を中心に上手いメリハリを持って構成されてました。どんどんおかしな方向へ向かっていく沢木姉妹やナチュラルに一大事なことになってるあせびちゃんとか、ちょい役・脇役たちのさりげないボケも楽しいし、セガネタ、DBネタ、ロリコンに腐女子にガチホモと出てくるネタはとんでもないものばかりなのに、それを一変させる熱い魂と腹の虫の力でぶつかり合う戦いもまた容赦なく見せ付けてくれる。ビッグ・マムの弁当のように計算された演出で楽しませてくれるベン・トー。今回も美味しかったです。


・シリーズ感想
ベン・トー
 

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

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