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■ベン・トー 5 北海道炭火焼き秋鮭弁当285円(アサウラ)

2011.05.12 22:32|感想
ベン・トー 5 北海道産炭火焼き秋鮭弁当285円 (ベン・トーシリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)ベン・トー 5 北海道産炭火焼き秋鮭弁当285円 (ベン・トーシリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)
(2010/01/22)
アサウラ

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 半額弁当を巡る熱き狼たちの戦い。今回はダンドーと猟犬団との戦いに、佐藤の昔の憧れの人も登場し、これまたそれぞれ不思議な方向での、ある意味熱い青春群像劇。猟犬団のシステムの中で勝ちに拘る山原の男の意地や、アイドルとしての姿を演じなくてはならない広部の心情も、半額弁当の争奪に全身全霊をかける佐藤という一人の男にどうして物語が収束するのか。バカなことと分かっていても、自分を偽ることなく半額弁当の奪取に挑む佐藤の真っ直ぐな心が今回も悩める若者を導くという、ホントに笑っちゃうけど熱いお話。ボスを裏切り、狼であることの意味を改めて見せ付けてくれた山原は、佐藤と同じく前へ進むべき若者という感じで、二人の対決はこの作品の真骨頂といった感じでした。給料がピンチで半額弁当に手下と乗り込むダンドー先生に関してはまったくどうかと思いますけどね(笑)。
 しかし今回、広部さんの登場のおかげか出番が少なかったあやめに対し、槍水先輩はダンドー相手ということも含めてなかなか美味しいシーンが多くて、そういう意味でも楽しめたなあ。微妙なんだけど、佐藤に対する気持ちのあれこれが見えてくる描写がじわじわ効いてくるというか。決してラブコメじゃないんだけど、信頼関係のようなものの確かな絆が見えてくるのがいいですね。白粉はなんかもう完全別方向ですけど(笑)。オルトロスの姉妹なんかもああいう形で参戦してくれたり、過去のライバルとの関係もこれからどんな風に絡んだりするのか気になりますねえ。


・シリーズ感想
ベン・トー
 

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

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