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■金星特急 2(嬉野君)

2011.03.21 23:39|感想
金星特急2 (新書館ウィングス文庫)金星特急2 (新書館ウィングス文庫)
(2010/06/10)
嬉野 君

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  上海を抜けて金星特急が向かう先はアジアの亜熱帯ジャングル地帯と、チベット高山地帯。特急の中で物語が紡がれるというわけではなく、向かう先向かう先でいろいろな試練という形で乗員たちが事件に巻き込まれていくというお話なんですね。1巻と比べて、金星特急同様ノンストップでストーリーも動き出したという感じが伝わってきて面白いです。あ、特急は何度かストップしていますが(笑)。
 主人公の三人、特に錆丸の良い意味で脳天気な性格のおかげでどこか珍道中という雰囲気ですが、プロフェッショナル気質な砂鉄と不思議な雰囲気のユースタスの二人の関係にも、旅の中で生まれる連携というか、阿吽の呼吸みたいなものが出始めてきたことがまた何とも面白くて。ホントに絶妙なバランスのチームワークで物語を回しているよなあ、と。そこへさらにユースタスの関係者と思われる人物の登場、砂鉄の背景にある彗星という存在など、まだまだ目的の知れない特急の行方同様、登場人物たちの背景にも謎が多くて先が気になります。

 あと、物語のほとんどは金星特急周りで進行しますが、その外の世界の世界情勢に関係するような設定も、意外ときっちりしてあるようで、それがこの先の目的地でどんな形で登場するのかというのも楽しみなところですね。いわゆる現代のお話ですが、明らかに現在の地球とは違う世界、違う歴史をもった世界という描かれ方ですから。最初に出た東京や上海以外の大都市なんかは、またどんな雰囲気を持っているのか気になります。


・シリーズ感想
金星特急
 

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

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