箱庭●弐 感想その他

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■烙印の紋章 VII 愚者たちの挽歌よ、竜に届け(杉原智則)  

烙印の紋章(7) 愚者たちの挽歌よ、竜に届け (電撃文庫)烙印の紋章(7) 愚者たちの挽歌よ、竜に届け (電撃文庫)
(2010/12/10)
杉原 智則

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 西方での騒動も一段落、今回はビリーナ姫やメフィウスに残されていた皇子の親衛隊など、懐かしい面々がようやく再登場。ビリーナの気丈な振る舞いや皇子を想っての行動に、シリーズ中では最近得られなかった華がありましたね(笑)。オルバの秘密をついに知ることになったエスメナも、ガルダの呪縛から解き放たれたおかげもあるのか、ここへ来てぐっと存在感のあるヒロイン的なキャラクターになって、今後の出番が楽しみに。
 しかしやっぱりこのシリーズに安息の幕間は有り得ないのか、物語はすぐさま西方vsメフィウスの戦争の流れへ。皇帝とナバールの卑劣なタウーリア奇襲をオルバの読みで防ぐものの後戻りできない戦いの幕開け。ついにオルバの仮面も割れ、ビリーナの立場もどうなるか分からない状況でギル皇子の復活はあるのか。次巻が非常に待ち遠しい。


・シリーズ感想
烙印の紋章
 

Posted on 2011/02/26 Sat. 22:16 [edit]

category: 感想

thread: ライトノベル - janre: 小説・文学

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