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■ウェスタディアの双星 8 最終決戦の章(小河正岳)

2011.02.12 23:12|感想
ウェスタディアの双星(8) 最終決戦の章 (電撃文庫)ウェスタディアの双星(8) 最終決戦の章 (電撃文庫)
(2010/12/10)
小河 正岳

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 ルシリアの提案によって締結された三国同盟に対抗して軍を派遣する大国ルフェール。迫る大艦隊に対し小国ウェスタディアの運命は。
 というわけで最終巻なわけですが、私的にこの最後は正直残念としかいいようがない。ルフェールの大艦隊に対して、数で勝るウェスタディアが奇策を弄して勝利するのはいつもの事とはいえ、最後まで敵があまりに無能すぎたという点は、ガチガチの本格SF戦記を期待して読んでいたわけではないので許せますし、その重すぎず複雑すぎない、良い意味での気軽な雰囲気がこの作品のウリでもありましたから。しかしあまりにも唐突で理不尽なチェザーリの退場とともに物語の終了というのは、このシリーズのこれまでのカラーと違いすぎるでしょう。何でもかんでもハッピーエンドにしろとは言わないですし、悲劇的な結末の物語だって良いものは沢山あります。でも、この作品のルシリアというヒロインから笑顔を奪って結末を迎えるというのは、どう考えても納得できないものがあります。大風呂敷な内容で、どこまで描けるか分からない状況だったかもしれませんが……やっぱりこの作品でこの終わり方は、ない。非常に残念。


・シリーズ感想
ウェスタディアの双星
 

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

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