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■狼と香辛料 XV 太陽の金貨(上)(支倉凍砂)

2011.02.08 23:51|感想
狼と香辛料〈15〉 太陽の金貨<上> (電撃文庫)狼と香辛料〈15〉 太陽の金貨<上> (電撃文庫)
(2010/09/10)
支倉 凍砂

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 さすがにここまでデバウ商会を悪者として描かれると、読み手としては逆の発想というものをしてしまうよなあ、と。と言ってもその企みまで気づくことは出来ませんでしたが、商人の新たな歴史の始まりと、ホロや傭兵団という過去の象徴との対比が浮き彫りになる描写というのは、いろんな意味で物語のクライマックスを予感させる展開ですね。旅の終わりが見え、全てが上手く回りだしたところで、何やら不穏な空気を感じさせる次回への引きが凶悪でもありましたが、そりゃあそんなに美味しいばかりで終わるわけはないよなあ、と。何と言ってもロレンスとホロの物語なんですから。

 ミューリの名を冠する傭兵団との出会いは、ホロにとっては残念なことになってしまいましたが、これはなかなか感動的なエピソードで良かった。時代を経て代々受け継がれてきた想いが報われる物語というのが好き。ミューリの残したホロへの一言だけで、ミューリの良い男っぷりが伺えるのもニクい演出だ。


・シリーズ感想
狼と香辛料
 

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

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