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■司書とハサミと短い鉛筆 7(ゆうきりん)

2010.10.22 00:21|感想
司書とハサミと短い鉛筆〈7〉 (電撃文庫)司書とハサミと短い鉛筆〈7〉 (電撃文庫)
(2010/08/10)
ゆうき りん

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 まさかの父親登場でどうなる? と思ったらここまでの謎の解説役でした、とか。虚ろの図書館の謎、<奴>の目的、文人を巡る恋愛模様、といろんな要素を詰め込んで全部を収束させる最終巻としては、少々強引な展開が目立ってしまったか。特に<奴>との戦いに関してはその真の目的も合わせて分かった途端に潰して終わりとか、あっけないにも程があったなあ。や、復活したフィフが強かったということで納得は出来るんですが、これだと流石にジョーカーすぎるだろうと。他の戦闘司書と従えて、ってところもシチュエーション的には燃えるけどものの数行の展開だしなあ。
 フィフ、雲木、夏宰さんの三つ巴バトルも、あれだけ恋愛絡みの描写を見せていたにも関わらず、フィフ以外の二人は最終巻で録に出番もないとか、残念すぎる。特に今回の詠のセリフなんてどれだけだよ、って感じですし、自分の恋心は知られるわ、記憶は勝手に変えられるはで、結局1巻の時と変わらぬ現状維持のままでは扱い的には夏宰女史より可哀想じゃないか。何かしらの区切りを楽しみにしていたんだけど。

 まあ、一通りの事件は解決し、何だかんだでフィフともこれからまたやっていけるのかな? と匂わせるエピローグは、今後も(崎田姉妹も交えて)ドタバタやっていくんだろうなあ、と思わせてくれてにやりとさせてくれましたけど。ヒロインにぱんつを履かせるまで、まだまだ終わらない、ってのはこのシリーズならではのオチで最高だと思いましたよ。


・シリーズ感想
司書とハサミと短い鉛筆

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

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