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■幕末魔法士 Mage Revolution(田名部宗司)

2010.09.23 23:43|感想
幕末魔法士―Mage Revolution (電撃文庫)幕末魔法士―Mage Revolution (電撃文庫)
(2010/02/10)
田名部 宗司

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 男装の娘であり、男の娘でもある、っていろんな理想を兼ね備えたヒロインだなあ、伊織は。しかも魔法少女!

 幕末の時代に魔法の要素をぶち込んだ歴史ものファンタジー。やたらと自然に魔法の要素を組み込んでいるどころか、はるか昔には、エルフやドワーフなんかの亜人まで存在していたという世界観。その割には、攘夷運動、藩の争いなどの幕末らしい背景をしっかり使って物語を進めており、いかにもラノベらしい時代小説として仕上がってる。細かいところで突っ込みを入れればいろいろ気になるところもあるでしょうが、上手くハッタリを利かせているとでもいうか、ある意味開き直った独自の世界観をしっかり作り上げているのは凄いな、と。
 物語のほうは、藩のお偉いさんの陰謀を暴いて打ち砕く、というまさに時代劇チックな王道展開。さらに魔人の力を秘めているという剣士、冬馬の強大な力の秘密も気になるし、ただの時代劇風ラノベではなくファンタジー要素もきっちり織り込んでくるんで、いろんな幅で楽しめる。一本気で男らしい魔法士、伊織との王道カップリングでどんな事件に巻き込まれていくのも気になることろですし。個人的には、あまりにも男らしすぎる伊織がどんな風に冬馬に惹かれていくのか、デレの過程がとにかく楽しみだな。
 

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

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