箱庭●弐 感想その他

- アニメ・ゲーム・ラノベの感想を主につらつらと -

■舞面真面とお面の女(野崎まど)  

舞面真面とお面の女 (メディアワークス文庫)舞面真面とお面の女 (メディアワークス文庫)
(2010/04/24)
野崎 まど

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 大財閥のお爺さんが残した暗号めいた遺言をめぐって展開する謎解きミステリーかな。田舎の雰囲気と含みたっぷりの暗号に、仮面を付けたなぞの少女の登場と、不思議な気味の悪さの割には登場人物たちの明るく軽い会話のテンポが面白く、さらりと楽しめました。開かない箱や奇妙な石の謎など、遺産に関わる謎解きも素直になるほどと思わせてくれる解答で面白かったな、と。
 しかし真の解答ともいえるラストは、やっぱり賛否分かれるところですかね。私としては、こういう捻りというか、お遊び的な締め方も洒落があって良いと思いました。別に堅苦しい真面目なミステリを期待していたわけじゃないですからね。なんだかニヤリ、とさせられました。

Posted on 2010/07/17 Sat. 23:45 [edit]

category: 感想

thread: ライトノベル - janre: 小説・文学

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