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■無刃のイェーガー 無敵の少女と無力の少年(葛西伸哉)

2010.07.06 23:22|感想
無刃のイェーガー-無敵の少女と無力の少年- (HJ文庫)無刃のイェーガー-無敵の少女と無力の少年- (HJ文庫)
(2010/02/01)
葛西伸哉

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 機械の化け物、戮機<スローター>との戦いが日常化した世界で描かれる、学生たちによる戮機の狩猟の日々。学生たちがパーティーを組み、機械の化け物と戦う冒険モノかRPGみたいな世界観。
 真っ向から剣を振るって戦う愚直な武人タイプのヒロインに、戦う力はないけれど敵を観察、分析する頭脳派タイプの主人公。戦うヒロインとサポートする主人公っていう役回りは最近別段珍しい組み合わせでもなくなったけど、本当にその役割が徹底していて新鮮な感じ。頭脳派タイプの主人公といっても単純に頭脳明晰ってわけではなく、口下手の引っ込み思案な性格のキャラなので、仲間の中心に立ち華麗に作戦を立てて活躍する、なんてことにもならず、敵の様子や動作から弱点等を探し出すという、本当に地味な能力だけど、こういうキャラがピンチで光るというのは素直に面白いわけで。ヒロインとのまだまだラブコメとは程遠いやり取りもなんだか初々しくて見ていて和む。逆に、主人公とは正反対に成績優秀で容姿端麗、皆に頼られるリーダー的存在のキャラが、実はヒロインと仲良くする主人公を疎む腹黒いキャラ、だったりせず、ピンチでちょっとヘタレるけど割とお調子者だった、なんて展開もある意味で意表を突かれて笑わせてくれたり。こういう、仲間たちと強力して戦うファンタジーとしては世界観共々なかなか面白かったです。キャラの性格が分かって続きはもっと楽しくなりそうで期待。

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

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