09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
Twitter...

プロフィール

ksk

◆書いてる人:ksk

◆TOPページは
    こちらです

ブログ内検索

カテゴリー

月別(表示数指定)

リンク

応援中

『巽悠衣子の「下も向いて歩こう\(^o^)/」』
『巽悠衣子の「下も向いて歩こう\(^o^)/」』

カウンター

QRコード

QR

■銃姫 11 ~The strongest word in the world~(高殿円)

2010.04.09 23:34|感想
銃姫 11 (MF文庫J た)銃姫 11 (MF文庫J た)
(2009/12/22)
高殿 円

商品詳細を見る

 シリーズ完結。帝国のスラファト侵攻から怒涛の流れで一気に締めたという感じ。アンブローシアの生い立ちに隠されたビックリな事実は、それどんなトリック!?と思わずにはいられないほどでしたが、まあその辺りの捻じ込み具合も面白かったな、と。神々との戦いに精霊王のや銃の誕生秘話など、超設定だけどそこが良い、という感じで。肝心要の”銃姫”についても、多くの伏線を消化した上での納得の説明で軽く感動。シリーズを通してよく練られた世界観とその歴史設定の深さに今更ながらに気付かされ、楽しませてもらいました。1冊でやるには詰め込みすぎで勿体無いと感じるほどに。
 完結してなにより思うのは、セドリックにしろアンブローシアにしろ、1巻の頃からの成長っぷりが素晴らしく、これがなんとも感慨深いということ。子供から大人へという時間の流れを感じさせる物語の厚みをしっかりと感じることができました。個人的に最後のトリを勤めたのがアラベスカというのがちょっと嬉しかったりしましたが。

 ともあれ最終的にはセドリック、アンブローシア、セルウィングと皆幸せな大団円を迎えられたということで、ほっとしました。一番気になっていたエルウィング姉ちゃんも最終的には粘り勝ちが約束されているようで、これもホントに上手くおさまったよな、と。世界は結構とんでもないことになってしまい、歴史的には後世、セドリックたちがどんな風に伝えられるのか気になりもしますが、まあそれはそれ。今を生きる彼らに幸あれ、ということで。


・シリーズ感想
銃姫

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

コメント

非公開コメント