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■れでぃ×ばと! 3(上月司)

2009.04.29 13:41|感想
れでぃ×ばと! 3 (3) (電撃文庫 こ 8-9)れでぃ×ばと! 3 (3) (電撃文庫 こ 8-9)
(2007/05)
上月 司

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 なんという求婚フラグ立ちまくり展開。今回も秋晴のモテっぷりは異常。
 つーわけで3巻目はイスラム系お嬢様に夜這いをかけられたり四季鏡のお姉さんに迫られたりする短編を交えつつ相変わらずのハーレムっぷり。一番の注目&今後のストーリーの肝になりそうなフレイムハート嬢と執事試験を兼ねた泊り会のお話は、なんかもーセルニアのお嬢様っぷりが容赦なく、読んでいてニヤニヤしっぱなし(笑)。恋愛ゲームでいえば順調にイベントフラグを立てていっているよなぁ、という感じで安心して読んでいけます。ここまで進展の少なかった朋美との絡みもセルニアを挟んだ格好でですが話は進んでいっているし、次回以降の三角関係フラグ? が楽しみになってきました。秋晴もまあ、この手のお話にありがちな鈍感男ではありますが、周りの変人っぷりのおかげで逆に可哀想な愛すべき一般人キャラとして応援したくはなりますな(笑)。

 そして今回はイラストのサービスがこれまでで一番。表紙の四季鏡の尻はアレで明らかにアレですし、水着姿のセリニアに至ってはなんとけしからんこと!(笑)
 
 ……大地の水着姿はいつか見れる日がくるのかな。


・シリーズ感想
れでぃ×ばと!

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

●はいじゃねえ

2009.04.28 16:30|雑記
 いや、だから『戦国BASARA』が最近すっかり楽しみでな(笑)。ネタアニメとして見るには勿体無さすぎる豪華声優陣の演技を聞いているだけでも楽しめるってのに、はっちゃけぶりもなかなか絶妙なバランスに落ち着いてきたし、無駄なアクションバトルが次回のまた合戦でどんなふうに描かれるかと言うのも楽しみ。浅井さんの熱血ぶり面白いわー。

 反面同じゲーム原作でも微妙になってきているのが『ティアーズ・トゥティアラ』と『戦場のヴァルキュリア』ですか。特に前回の『戦場の~』はもう突っ込みどころ満載でどうしたものかと。後はヨロシクと将軍が自らジープを運転して逃げるって、どんな戦場なんだよ。こんなのが上官じゃ付いていけねーってレベルじゃねえぞ(笑)。
 『TtoT』は概ね原作通りとはいえゲームの肝である戦闘がパッとしないのでシナリオ的に盛り上がりが少なめ。中盤以降仲間が増えてわいわいしだしたらまた変わってくるとは思うんだけど…。

 漫画原作では『蒼天航路』も楽しみなんですが、原作を読んでいる人によるとけっこう駆け足気味なんだとか。元を知らない自分から見るとテンポが良くて十分面白いですが、なるほどそう言われてみるとシーン毎の切り替えがバッサリしているようにも見えるか。
 あと地味に見てるのが『はじめの一歩』の二期。これから鷹村vsブライアン・ホークの世界戦ということで、原作でも1、2位を争う好きな試合だったのでこれからが楽しみすぎる。ホークを演じるのが大塚明夫さんというのも豪華でいいですねぇ。

■れでぃ×ばと! 2(上月司)

2009.04.27 13:59|感想
れでぃ×ばと! 2 (2) (電撃文庫 こ 8-8)れでぃ×ばと! 2 (2) (電撃文庫 こ 8-8)
(2007/01/06)
上月 司

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 最初に巻末のキャラ設定紹介を読んだらとんでもないネタバレがあるじゃないか! 大地が、大地が!
 ってまあ、ほとんど分かりきっていた事実なんですが。

 つーわけで2巻。ストーリー的な進展といよりも、キャラクターの紹介&掘り下げがメインなのか、今回はお嬢様セルニアと、ロリ先輩みみなにスポット当てた2話と、大地の秘密を暴くことになる番外編。まあ、どれも定番のドタバタラブコメなんですが、一番盛り上がったのは大地視点が楽しめる番外編ですよねぇ。セルニアとはまた別のツンっぷりに悶える悶える(笑)。
 構成上仕方ないとはいえ、ここまで朋美に大した出番がないのはちょっと残念。どこで本領発揮というか、ラブコメバトルに参戦してくるのか楽しみだな。


・シリーズ感想
れでぃ×ばと!

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

■れでぃ×ばと!(上月司)

2009.04.24 22:22|感想
れでぃ×ばと! (電撃文庫)れでぃ×ばと! (電撃文庫)
(2006/09)
上月 司

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 紳士淑女と執事メイドの養成学校に通うことになった執事候補生を主人公に繰り広げられるドタバタコメディ。主人公が学校に転入してくるところから始まって知り合いの幼馴染に出会い、主要なキャラを紹介しつつ学校内でさっそくトラブルに巻き込まれ奔走する、という出だしの第一話はまるでアニメの1話を見ているかのような分かりやすさ。キャラ、ストーリー共に良く言えば王道で外さない展開だけど悪き言えば平凡でありきたりというところか。や、ドジっ娘巨乳メイドに金髪高飛車お嬢様、二枚目変人ナルシストなんかを揃えてくる辺りはもはやありきたりどころじゃなくて、ここまで直球ドストレートに出してしまえる勇気を称えたいくらいだ。他にも猫かぶりの性悪幼馴染にショタ系美少年、天然学園長から有能鉄壁メイド教師まで、学園もののキャラクター的にはどんなストーリーにも対応可能なメンツが揃っているだけに、どこまで面白く仕立てられるのかある意味見物、という感じですか。
 とりあえず今回のラストでラブコメ突入のフラグが立ったのは分かったので、これがどんな方向に向かうのか。個人的にはやはり、ドリルちゃんの今後のデレに期待したんですが、果たして。

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

●悪影響を与える

2009.04.22 23:30|雑記
 花粉もだいぶ落ち着いてきましたね。
 もうすっかり楽な感じ。


『戦場のヴァルキュリア』 3話
 相変わらずエーデルワイス号のトンデモ性能頼りなのはいいとしても、敵軍が占拠する重要拠点に一小隊が勝手に奇襲作戦を決行とか無茶がすぎないか。ものの数分で「もうダメだ」なんて言ってる敵軍もホントに重要拠点を守る気があるのか理解に苦しむ。新米隊長に反発する隊員たちもお約束とはいえ、ハッキリと従う気はないとか、こちらもまともな軍人とは思えない。あ、軍人じゃなくて義勇軍ですが。
 ゲームなら自分がプレイするから達成感があって楽しめるんだろうけど、こうも無理がある内容を見せ付けられるというのはなかなかキツイものがあるなぁ。



『忘念のザムド』 1話
 事前情報まったくなしで視聴。とりあえず世界観とかさっぱりですが半ファンタジーみたいな世界なのかな。学生の主人公が巻き込まれるタイプのスタート。とりあえず謎だらけですが高いクオリティとスピーディーな展開でこの続きは気になるな。問題はスタートダッシュ後の展開でどれだけひきつけられる様なストーリーになるか、ということですが…。オリジナル設定てんこ盛りで視聴者置いてけぼり展開ばっかりはやめて欲しいけどなぁ。理解するまでに飽きなきゃいいけど。

■C3 -シーキューブ- V(水瀬葉月)

2009.04.21 23:51|感想
C3‐シーキューブ〈5〉 (電撃文庫)C3‐シーキューブ〈5〉 (電撃文庫)
(2008/12/05)
水瀬 葉月

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 目次のスク水フィアを表紙にするのはさすがに自重した、のか?
 あ! スク水じゃパンチラが出せな(ry

 今回は、前回はほとんどお休み状態だったいんちょーさんの出番……という割には登場キャラが多くて思ったより活躍の場が少なかったのが残念だ。いんちょーさんの兄にして研究室長国の長、拍明に護衛のアサシン女、家族会の濡れ濡れ水着女と一気にいろいろ出すぎ。そこへビブオーリオにクルリも出てくるんだからなぁ。前半は学園祭を舞台に割とバカっぽい展開で各キャラへ見せ場がある辺りは楽しかったけど。恐怖ダンボール女もとい、このははどんどん汚れ&お色気担当キャラになって行くなぁ(笑)。
 しかしまあ、今巻はビブオーリオとの本当の決着を着け、今度は拍明との本格的な接触で新たな展開を迎えましたが、春亮を巡る女たちの争いもいんちょーさんの本格参戦でいろいろな意味で大きく物語が動いてきそうな予感。今までは敵と戦うばかりで春亮にしろフィアにしろいまいち積極的な進展が見られなかったので、その胸中の変化にフィアがどういう行動を取るのか、これから楽しみじゃないですか。


・シリーズ感想
C3 -シーキューブ-
 

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

●落ちてた

2009.04.21 08:28|雑記
figmaチアハルヒ  今期は原作ものアニメを見ている割合のほうが多いせいか、なんだかツッコミ感想が書きにくい。気になった作品、話数をランダムで適当に書いていく形になるかも。そういえば『けいおん!』は原作が4コマ漫画とか、まだ1話しか見れてないんですが全然気づかなかったよ…。

 本の感想も溜っているんですが、そちらも書いていかねば。


『戦国BASARA』 3話
 何気に楽しみになってきているのがこの作品というのはどういうことなのか。バカバトルが無くても普通にストーリーを楽しめてるもんなぁ。っていうか伊達や雪村が暑苦しい会話を繰り広げなければ意外と真面目な作りじゃないか。途端前田慶次なんて普通に主人公ぽかったよ。それだけに伊達がいきなり英語交じりで喋りだすと浮いてるように見えて仕方ないけど。かすがのエロ衣装は浮いてるけど許す。
 次回は浅井長政登場、ってこいつも予告の声聞いてるだけで暑苦しいですけど。


『Phantom~Requiem for the Phantom~』 3話
 真下監督のPhantomなんてやってたんですね、ということで完全にスルーしていたので3話から。これはなかなか懐かしいけど、なんで今更アニメ化なんだろ。
 基本的にストーリーはゲーム通りに進んでいるのかな? や、かなり忘れていますが。明らかに見覚えのないキャラもいるような。ゲームとキャストが変更されている所為かちょっと思い出しにくいな。

●届くのか

2009.04.18 23:54|雑記

 唐突にアドバンス版FF5を始めるの図。
 何故か手元にあったので遊びまくってしまっていました。これからガラフの世界へ向かうところまで。FF5は3,4回クリアしていますがこうして数年ぶりにまたやり始めるとやっぱり面白くてついついハマってしまいますね。10年に一回再プレイしてたら飽きずに孫の代まで出来るんじゃなかろうか(笑)。FF4アドバンスもあるから続けてやる予定~。

 ちなみに写真はなつかしのGBASPですが、DSでやってます。うん、他にやらなきゃいけない溜ってるゲームもあるんだけどね……。

 あと、『バイオハザード5』もマーセナリーズをちまちまとやってます。ようやく集会所をウェスカーで殲滅できるようになったくらいですがね。それでも15万点くらいがやっと。
 COOPでは最近は船ステージをホストでやってます。チェーンソー相手に協力プレイで当たるのが楽しくて。でも入ってきてくれるのは外国人の方が圧倒的に多いのは……日本人は相変わらず集会場が多いんですよねぇ。

●必要があると

2009.04.14 23:51|雑記
新しい葉が~ どうも。
 三日ごとの病院通いもようやく終わり、今度は週一で経過を見る、ということになってひと段落。正直身体の痛みよりも1日500円かかる薬代のほうがいろんな意味で痛かったけどな。や、でも背中に当たるシートの所為で車の運転すら苦痛なほどの時もありましたから、ずいぶん痛みが和らいだ今はかなり楽ですけどね。ホントに健康が一番だよ・・・。

 新番組はすでに2話、3話と突入している作品もありますが、とりあえず1話を見ただけのものとしては『シャングリラ』『バスガッシュ』『蒼天航路』『咲 -saki-』『戦場のヴァルキュリア』『ティアーズ・トゥティアラ』『鋼の錬金術師』『ハヤテのごとく』

 ……このくらいか?
 作画は良さそうだけど内容的に趣味じゃない『シャングリラ』と『バスガッシュ』、麻雀というテーマは面白そうだけどどうも内容が地味な『咲 -saki-』、はパスかな。

 ゲーム原作の『戦場のヴァルキュリア』『ティアーズ・トゥティアラ』は内容次第だけど気になるので視聴。ちなみにティアーズ~は原作をプレイ済みですが随分キャラデザ変更しているんですね。コンシューマ移植の所為ですか。声優の変更も大幅に行っているみたいですが、あまり他の作品と代わり映えしないキャスティングなのは相変わらず新鮮味が無くて勿体無い。

 前シリーズも見ていた『鋼の錬金術師』『ハヤテのごとく』はとりあえず今回も見るか、程度に。鋼の~は続きではなくリセットして新規にスタートということなのかな。原作は未読なので基準がよく分かりませんが。1話目から登場の悪役に山寺さんでしたが、山ちゃんの悪役はやっぱりカッコいいねえ。

 三国志好きとして『蒼天航路』は原作を気にしつつも結局読めずにいたので地味に期待。期待通り、想像通りの濃さで安心しました。

●ここはひとつ

2009.04.08 21:01|雑記
 数日前から身体の左半身が妙に痛く、妙な皮膚のかぶれも出来ておかしいなと思って病院に行ったら帯状疱疹という病気でした。ウィルスによる病気で痛みを伴い、これがなかなかツライ。飲み薬で治るということで一安心ですが、効果が出るまで2、3日かかるということで、調子も出ないのでしばらく更新は今以上に飛び飛びになる予感です。どうも申し訳ありません。

 あと、4月から始まった新番組は一応何本か見ましたが、気になったり面白かったのはTBSの『けいおん!』かな。廃部寸前の部活を部員集めから復活させるなんてどれだけ使い古されたネタだよという感じですが、明るい雰囲気と相まってこれからの活動内容が気になってしまう良いノリが好み。メガネ先生の妙に肉感的な腰の動きも好み。原作は未読。
 もう一つ『戦国BASARA』はゲーム発売時に聞いたとおりのバカアニメでしたが、バカアニメの癖に豪華な声優陣に釣られて結局楽しんでしまいました。若いキャラはひたすら暑苦しく、おっさんたちはひたすら濃いって、いろんな意味で隙がない。

●影だけ浮かべて

2009.04.06 23:14|雑記
 もうすっかり新番組がいろいろスタートしていますが全然見れてません。
 ってか自動録画してるからあっという間に溜ってしまってどうしたもんかと。
 MXTVでスタートしてた『侍ジャイアンツ』なんて見てる場合じゃない。あと『ドラゴンボール改』も見ましたがあれは新録の再放送ということでいいのかな? しかしそうなると、音源はあるんだから亀仙人のじっちゃんの声は出来ればそのままで放送してほしかったが…。天津飯も緑川氏が代わりに演じるらしいけど。なんか勿体無いよね…。


『バイオハザード5』
 何だかんだでマーセナリーのオンラインが楽しいのでだらだらと楽しんでます。しかし自分がホストでランクSのキャラを選んで待ってるとほとんどの人が黒ウェスカーを選ぶのはどんな仕様か。あと、相手が死んだ時に自分がキャラ変えようとうっかり終了すると去ってしまう人も多いのも残念。

■リリスにおまかせ! 3(麻宮楓)

2009.04.04 21:15|感想
リリスにおまかせ!〈3〉 (電撃文庫)リリスにおまかせ!〈3〉 (電撃文庫)
(2008/12/05)
麻宮 楓

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 クソゲーの発想に定評のある作者。いや、クソゲーというよりも完全なる作業ゲーか。穴一つのもぐら叩きゲームって、ゲームじゃない。

 リリスの勘違いスルースキルもさすがに板に付きすぎて、そろそろ何か変化を見せてくれないとさすがにマンネリ気味。サタン様も悟との仲を進展させようと企む割には自分の欲望のほうを優先しちゃって埒が致があかないからなぁ。
 今回の物語の引っ掻き回し役として登場したのは典型的な二枚目キャラのヒカル。まさかの女でしたというオチはさすがに予想してなかったけどこれは百合フラグかなんかですか? まあそんな話が期待できるような展開にはならないでしょうけども。
 頑張れ宮坂麻美子に関しては今回も素晴らしい空気の読めなさっぷりで涙を誘う。悟のさっぱり伝わる気配のない想いも(しかもリリスは表面的には脈があるように見せているだけに)大概哀れですが、宮坂の盛大な空回りっぷりは輪をかけてヒドイ(笑)。このまま各キャラ何らかの成長なり心境の変化があったりで何か物語に進展があるのだろうか。


・シリーズ感想
リリスにおまかせ!

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

●足元はバケツ

2009.04.02 23:15|雑記
『バイオハザード5』
 高低差があって完全に間に合わない位置でのヘルプを狙撃で救った時のやった感が堪りません。

 や、しかしマーセをDUOでするとキャラ選択場面で問答無用に追い出す人が増えてきたなぁ。予想はしていたけどもはやS止まりの人間の相手はしてくれませんかー。そりゃ確かに40万、50万なんてスコア狙ってる人にとっては邪魔なだけだろうし、それは理解できるから仕方ないですけどね。自分でホスト側に回ってもさっさと去っていく人もいるし。ランクやスコア、プレイ目的などでもう少し細かく検索して相手を探す仕様にしてくれないと完全に初~中級者には敷居が高いモードになってますね。狂ったように体術を繋げるしか高得点を出せない仕様なのが完全に裏目に出てるよなぁ、今回のマーセは。バカバカ敵撃って、多少苦戦しながらも助け合って遊ぶのだって楽しいのに。つか、むしろ体術封印協力プレイでどこまでやれるか競ってくようなプレイがしたいな。武器捨てるのも無し。


『ガンダム00』 最終回
 当面の敵(リボンズ)を倒して世界は平和になりましたー、というなんとも当たり障りの無いEND。まあ時間的にもこれしかないような終わり方でした。で、ソレスタルビーングの皆さんは持てる武力で正義の味方を気取り世界中を取り締まると。戦争根絶を目指してこれからも武力介入を続けるぜ! なんて一期の最初に戻ってるじゃねーか。なんという進展のない展開。映画化決定の発表は、撃たれたリボンズが死んでいなかったのと同じくらい予想通りで驚きもなにもなかったですけど、今度は木星を舞台に一体何をする気なんだ。木星に移住した忘れ去られた人々が帝国を気づいているとかそんなことはあるまいな。異星人の襲来だったら別の意味で面白すぎますが。
 とにもかくにも、戦争根絶とかいいながら広げた風呂敷は、人類を導く勘違い野郎との戦いで終わりというなんとも底の浅い結末でした。たくさん登場したキャラクターたちのドラマも取ってつけたようなものが多かったし、本当なんでこんなことになってしまったのかと。ブシドーなんてネタでしかなかったじゃないか。ライバルキャラは仮面付けりゃ出るだけでいいのかよ……。

■断章のグリム IX なでしこ・下(甲田学人)

2009.04.01 00:15|感想
断章のグリム〈9〉なでしこ〈下〉 (電撃文庫)断章のグリム〈9〉なでしこ〈下〉 (電撃文庫)
(2008/12/05)
甲田 学人

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 <騎士>の中の、<騎士>……キツいなぁ。今回は単純に誰が死んで誰が助かって、という結末ではないだけに後味の悪さ、やり切れなさも大きいですね。でも今までにない確かな救いもあって複雑です。群草さん、彼はなんと言おうとカッコ良かったですよ。
 童話「なでしこ」をモチーフとした今回の事件は最後の最後で大どんでん返し。や、さすがに一真の断章が何も無いまま終わるはずが無いとは予想していましたけど、単純に二つの悪夢が重なっていたとは蒼井の説明を聞いただけではなかなか理解が追いつきませんでした。確かに上巻で一真が異形に襲われるシーンに違和感は感じていたんだけど、ここまで想像力は回らなかった。
 また、今回は事件の規模は比較的小さいながらも、それに巻き込まれる臣や一真の文字通り必死のやり取りがとても印象的でした。

「神が見た<悪夢>に、希望など、ない」


 という言葉通りの絶望感の中で行動する彼らの思いが分かりやすいだけにぐっと感情移入して物語に没頭していました。それだけに最後の選択がもう、つらくて。これまではどちらかというとまず事件の有りきの話だったの対し、今回は事件の中で苦しんでる登場人物の感情のほうが全面に押し出されていたような気がする。だからこそなのか、生々しくもより厚みのあるドラマに仕上がってさらに面白さが上がっていると思うんですよね。
 群草さんの行動によって千恵や一真に明らかに大きな心境の変化があったことと、改めて雪乃の背負おうとしているものがどれだけ辛く大変なものかということが分かったのも今回はポイント。特に千恵は今回の事件で雪乃をはじめとする騎士の見方を変えていくことでこれから本編のストーリーにもっと関わってきそう。っていうか千恵は是非再登場希望なんですけど。一真と一緒に力強く成長していく様を見てみたいというか。
 逆になんだか危うさを感じるようになったのはここへ来て頑なに日常を守ろうとする蒼井。客観的に見て彼行動はいろいろ矛盾しているよなぁ、と。それこそ群草さんの、

「イカれとる奴は、自分じゃ分かるまいがな」


 というセリフをなんとなく思い出してしまいましたが。

 雪乃の復讐心をここへ来てしっかり印象付けた辺り、そろそろ大きなターニングポイントも訪れそうな予感。


・シリーズ感想
断章のグリム

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学