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『巽悠衣子の「下も向いて歩こう\(^o^)/」』
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■境界線上のホライゾン I <上>(川上稔)

2008.09.28 23:16|感想
境界線上のホライゾン 1上 (1) (電撃文庫 か 5-30 GENESISシリーズ)境界線上のホライゾン 1上 (1) (電撃文庫 か 5-30 GENESISシリーズ)
(2008/09/10)
川上 稔

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 正純もいいけど二代もいいなー。しかしミトツダイラのお嬢っぷりも見逃せないし智の苦労人っぽいところもなかなかだしゴーイングマイウェイ過ぎる喜美ねえちゃんも捨てがたく……いやでも一番可愛いのは実は主人公のトーリなんではないかと強調してみんとす。容姿に似合わぬ愛すべき熱血バカキャラ? 裸&エロゲネタ多すぎです(笑)。

 と、初回の上巻からキャラも設定もてんこ盛りのシリーズ第一巻。さすがに舞台となる世界の説明やらキャラ見せやらが多くて大変ですが、ストーリーに関しては普通に入っていけますね。戦国時代を舞台にした川上稔風仮想戦記で世界も救う、と。自動人形や武神、特殊な武器や異族などの設定が、当然ですがCITYに近づいているのが分かる辺りも『終わクロ』以上にテンションも上がります。英国が浮遊島になってるとか、この頃からすでに天上に近づいているのね、とか(笑)。 
 とりあえずこの上巻ではようやくヒロインのパン屋アルバイトにて自動人形のヒロインP-01s(ピーゼロワンエス)の素性が明らかになって、世界を盛大に巻き込んだ戦いの火蓋が切られたところ。今回は一体どんな戦いになるのか楽しみで仕方ないです。


 ああ、でもやっぱり今の一番は二代さんかなー!

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

■モーフィアスの教室 3 パンタソスの刃(三上延)

2008.09.23 19:10|感想
モーフィアスの教室 3 (3) (電撃文庫 み 6-22)モーフィアスの教室 3 (3) (電撃文庫 み 6-22)
(2008/06/10)
三上 延

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 うおおーい、せっかく棗ちゃんとの関係に進展が見られたと思ったらこのラストで仕打ち。
 ……ま、誰でも予想できる展開なんだけどね。

 新たなる番人の登場と「赤い目」との本格的な戦い。一気に物語が動いてきました。しかし「赤い目」の目的はいろいろ喋ってくれはしましたがいまいち明瞭とせず。どこまで裏があるのかちょっとよく分かりませんな。ラスボス的存在であることはもう間違いないんでしょうけど。あとちょっと、今回は戦いの描写が多いわりには、その辺りの盛り上がりはいまひとつなのが惜しい。綾乃の驚異的な回復力という設定にも頼りすぎというか……。
 まあ、個人的な見所としては、直人と綾乃の関係にいくらかの進展(?)というか、綾乃の側の心境の変化がいろいろあったりして、棗を含めた三角関係の行方がどうなるのかのほうが戦いの行方よりもよっぽど気になしますが。や、今回の綾乃のいろいろ恥ずかしい発言にはニヤニヤさせてもらいましたが、競泳水着まで披露してくれた棗の急なアプローチも棄てがたく、ヒロイン的にはどちらも美味しいところがありすぎです(笑)。

「岸杜は周りにいる女の子の気持ちとかもうちょっと意識した方がいいんじゃないか?」
 全くだよ。

 全 く だ よ !


・シリーズ感想
モーフィアスの教室

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

■桜田家の秘ヒミツ~お父さんは下っぱ戦闘員~(柏葉空十郎)

2008.09.21 16:32|感想
桜田家のヒミツ―お父さんは下っぱ戦闘員 (電撃文庫 か 15-1)桜田家のヒミツ―お父さんは下っぱ戦闘員 (電撃文庫 か 15-1)
(2008/06/10)
柏葉 空十郎

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 世界征服を企む悪の組織、地獄十字軍の下っぱ戦闘員である桜田家のお父さんが、下っぱだけれども下っぱなりに奮闘するお話……という物語を想像していたんだけど、ちょっと違いますね。っていうかこのオヤジ、頑固親父を気取っていますがかなり情けないしカッコ悪いよねぇ。人情系で良い話っぽくまとめて行くというのはまあ予想通りなんだけど、どうせならもっとカッコイイ下っ端戦闘員っぷりを親父に見せて欲しかったよ。最後もちゃっかり攫った女の子に助けてもらっているし、小学生の息子には将来の心配をされるしで、どうも調子の良いことばかり言っているようにしか見えなかったもんな。
 反面、正義の味方として登場する警察が作ったピポレンジャーのバカバカしさには大笑いさせてくれましたが。一人を無勢でフクロにして、怪人はダかならず爆殺! その名もピポ・ナイナマイトアタック! ……どうせなら地獄十字軍にも同じぐらいのバカバカしさを求めたかったなぁ。

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

■烙印の紋章 たそがれの星に竜は吠える(杉原智則)

2008.09.18 23:48|感想
烙印の紋章―たそがれの星に竜は吠える (電撃文庫 す 3-15)烙印の紋章―たそがれの星に竜は吠える (電撃文庫 す 3-15)
(2008/05/10)
杉原 智則

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 戦乱に巻き込まれ全てを失い、剣奴隷として生きることを余儀なくされた主人公が運命の悪戯で皇子の影武者を演じることになり、国家間の争い、政争、陰謀に巻き込まれながらも自分を不幸へと追いやった権力者たちに復讐という名の戦いを挑むファンタジー戦記。
 主人公オルバが歩んできた暗く重い過去から権力者たちの勢力争い、長く続く戦争による国家間の外交問題とまで、全編通してなかなか読み応えのある内容で面白かった。架空ファンタジー戦史ものとしての設定の良さと、主人公の抱える復讐心と壮絶な過去が物語の緊張感をぐっと高めて、常にピリピリと締まりのある内容になっているのがいいですね。なかなか引き込まれてしまいます。
 とりあえずこの巻は偽皇子オルバの初陣で幕が開けますが、本当の戦いはこれからというところで、オルバの復讐が成就する時がやってくるのか、国同士の争いの行方はどうなるのか、勇猛果敢なお姫様との婚姻などもいろいろ含め先は楽しみです。

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

■傷物語(西尾維新)

2008.09.15 14:38|感想
傷物語 (講談社BOX)傷物語 (講談社BOX)
(2008/05/08)
西尾 維新

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 傷を舐めあう物語、ね。個人的にはグッドともバッドともいえない、エンドと付けるにはまだ早いという印象の終わり方だったなぁ。
 『化物語』の主人公、阿良々木の身に起こった吸血鬼騒動の顛末を描くバッドエンドの物語。
 圧倒的なキャラ作りで描ききった『化物語』と比べると今回はおとなしめですが、それはどちらかというとストーリーのほうに重きを置いたからかな。終盤でひっくり返してくる展開は王道的だけど久々に手に汗握った。逆に中盤の吸血同士のバトルとは思えない軽~いノリのバトルはいかにもいつもの西尾維新という感じでしたが(笑)。
 しかし羽川さんのキャラはこれでお終いにするには惜しすぎだなぁ。まさかあんなエロ展開を可能にするとは想像もしてなかったよ(っていうかただのセクハラだな)!


・シリーズ感想
化物語

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

■零崎曲識の人間人間(西尾維新)

2008.09.12 00:15|感想
零崎曲識の人間人間 (講談社ノベルス ニJ- 21)零崎曲識の人間人間 (講談社ノベルス ニJ- 21)
(2008/03)
西尾 維新

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 零崎一賊の変り種、音使いの<少女趣味>零崎曲識さんの物語が四編。
 今回の零崎さんは変なところでカッコよかったなぁ。零崎の中でも異色の音楽使いということで、インパクトには欠けるものの初っ端から見事な実力を披露してくれたと思ったら、零崎らしからぬ人間味も見せてくれたりと、”主役になることは無い”と言われつつもしっかりと自己主張してくれてました。
 各事件のほうは、曲識の活躍というよりも、本編のサイドストーリーを曲識が関わった側から見てみたという感じで、曲識のキャラと本編の裏話の両方を楽しめるという、1冊で2度美味しい作り。最後の最後はやっぱり赤い人が関わってくるというのもまたお約束で良かったですね。締めとしても見事な流れで実に素晴らしかったです。


・シリーズ感想
零崎シリーズ

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

■ぶよぶよカルテット(みかづき紅月)

2008.09.11 00:27|感想
ぶよぶよカルテット (一迅社文庫 み 1-1)ぶよぶよカルテット (一迅社文庫 み 1-1)
(2008/06/20)
みかづき 紅月

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 ヘンテコなタイトルにしては意外なほど分かりやすくストレートなストーリーだったな、と。音楽の才能に溢れ天才ゆえの奇抜な言動から周囲に奇異の目で見られるトリル先輩と平凡な男子学生である主人公、琢己くんとの交わりから広がるとある学生四人の学園青春物語。音楽を愛するヒロインたちが持つ悩みや複雑な事情のために奮闘する真面目な主人公の姿と、ラブコメらしい定番のコミカルな展開で素直に面白かったです。ちょーっと青臭くやりすぎかなぁ、とも思うところもんですがこの尺でおさめるならこのくらいの強引さもOKか(笑)。後半はけっこうサクサクと進みすぎの感もありましたから。トリル先輩の奇抜さも思ったほどではなく、登場時からだんだんと薄れてしまったのもちょっと残念だったかな。でも後半で凛音との繋がりが見えてきて、二人の関係にスポットが当たりストーリーが動き出すとそんなことも気にならなくなりましたが。基本は楽しくちょっとしんみりもありで、音楽の面白さを伝えてくれるテンポの良い展開は青春ラブコメの王道。いかにもライトノベルらしいお手軽さが魅力の楽しい作品でした。

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

■ANGEL+DIVE 1.STARFAKE(十文字青)

2008.09.10 14:00|感想
ANGEL+DIVE (1) (一迅社文庫 (し-01-01))ANGEL+DIVE (1) (一迅社文庫 (し-01-01))
(2008/05/20)
十文字 青

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 十文字青氏の新シリーズ。至って普通の現代世界の中で、超能力者の双子姉妹や怪しげな魔法使いが登場するものの、天然な(と簡単に説明できるほど単純ではないのですが)少年の主人公のおかげで非日常が日常の世界になってしまうというなんとも独特の雰囲気をもった作品。
 全体的に今回は序章めいた内容で、タイトルにもなっているエンジェルダイヴやらなにやら、さっぱり分からないことが多すぎのまま次巻へ続いていますが、キャラクターを魅せつついつの間にかストーリーに引き込ませる力はさすが十文字さんという感じ。お得意の会話運びで楽しませてくれます。特に真鳥姉妹登場からの加速っぷりが面白く、序盤のローテンションを全力でひっくり返し、他のキャラクターを巻き込むように物語を動かしていく真鳥依慧パワーが爽快すぎる。年不相応な傍若無人で横柄な態度とは裏腹に意外と初心な一面を見せてくれたりと、依慧だけでも見所いっぱいなんですが、それに反応する周りのキャラの態度なんかがまた妙な方向にズレていて、とにかく味のあるキャラたちが笑わせてくれました。基本的に変人ばかりですしね。
 また物語上のジョーカー的存在っぽい黒雪とそのメイドさんの無敵っぷりなども、その圧倒的な力から世界観の広がりを感じさせてくれて、エンジェルダイヴを初めとする謎の数々がどういった事件を起こすことになるのか、期待を膨らませずにはいられないし、ちょっと予想外な未来を見せられることになるエピローグにどう繋がるのか、いろいろな意味で先が楽しみ。十文字青流の、予想の斜め上を軽く超えるトンデモ展開にも要注目したいです。

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

■死神のキョウ(魁)

2008.09.06 23:00|感想
死神のキョウ (一迅社文庫 か 1-1)死神のキョウ (一迅社文庫 か 1-1)
(2008/05/20)


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 何かと事故や災難に巻き込まれ(首を突っ込み?)死にそうな目に合う主人公、恭也の命を守るために現れた死神のキョウとの学園コメディ。作者はビジュアルアーツ系ゲームのシナリオライターでもある魁さん。
 序盤から中盤までは、それこそどこにでもありそうな美少女ゲームっぽい学園ラブコメのような楽しいノリ。恭也を狙う親友の克己(男)やその二人のカップリングを楽しむ委員長、お兄ちゃん好きな妹キャラなど典型的なドタバタもの。展開自体は定番ですがテンポが良いのでなかなか笑わせてくれました。ホンッットにベタベタですけどね。
 しかし後半は死神を出すだけあって人の命に関わる重大な事件が起きてとても笑えない展開へ。これがかなり唐突でビックリ。狐につままれたような、というほどではないですがこういう展開に持っていくには後半ちょっとページ足らずだったかなぁという気も。あとがきでは幾らか削ったというようなことが書かれていますが、ああいう形で一気に落として感情移入を誘うにはまだキャラクターの見せ方が足りなかった感じ。その後の展開がけっこうあっさりしているから余計に大変な事故の割りに流されてしまう感が強かった。この辺り、PCゲームだったらもっと描けていたんだろうなぁ、とか思ってしまいます。

 そういえば、同じく魁さんの手がけたPCゲーム『ALMA』でも似たようなストーリーがあったような気がしますね。あれも一部キャラで後半に凄い展開があって驚いた思い出が……。

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

■聖剣の刀鍛冶-ブラックスミス- 2(三浦勇雄)

2008.09.05 00:25|感想
聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス)〈2〉 (MF文庫J)聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス)〈2〉 (MF文庫J)
(2008/05)
三浦 勇雄

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 前巻では断片的に語られた世界観でしたが、今回か各国の代表が登場したりルークの過去と悪魔であるリサ出世の秘密が明かされたりと、本格的に物語が動き出した感のある第2巻。あまり賢くないヒロイン、セシリーは一本気な性格と正義感で今回も自らのバカを盛大に認めつつ大啖呵を切りまくり。前半部分と後半部分でガラっと物語の展開が違いますが、どちらも彼女らしい結論の出し方がバカらしくて笑えるんだけど熱血です(笑)。
 あと今回は1巻以上に乙女ちっくな心を見せているというか、ルークに対しての意識の仕方が分かりやすすぎてニヤニヤポイント多しなのも楽しいところ。アリアやリサには二人の関係をもっと煽る方向で活躍してくれることを期待します(笑)。

 ところで、騎士であるはずのセシリーが2巻目にして表紙でメイドの格好しているのはなぜ? とむしろ期待してしまいましたが、あまり作中でメイドとしての活躍がなかったのが残念! ……私服姿で動揺しまくりの様子は貴重でしたがね(笑)。


・シリーズ感想
聖剣の刀鍛冶

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

■魔女ルミカの赤い糸 3 錆びついた時計台(田口一)

2008.09.04 00:12|感想
魔女ルミカの赤い糸3 (MF文庫 J た 5-3)魔女ルミカの赤い糸3 (MF文庫 J た 5-3)
(2008/04/23)
田口一

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「朝からずっとはきっぱなしのソックスですよ」
「だ……だからなんなのさ」


 舐めて吐いて吐血して……ひたすら変態道を突き進む主人公がだんだん哀れに思えてきたよ。今回はドイツからやって来た転校生と連続少女誘拐事件を絡めてちょっと魔女関連の設定の掘り下げもやって見ました的なストーリー。最後の最後で敵さんがベラベラと全部喋ってくれるあたりはまるでギャグみたいですが、いろいろと今後の繋がる話も出てきてシリーズ的には話が動いた巻でもあったのかな。
 まあストーリーのほうは割とどうでもよく、やはり見所は年下少女に手を(舌を)出しまくりる描写、シーンに尽きるか(笑)。個人的にはもっとルミカのSっ気に翻弄される主人公の日常を見たいんだけどな。冒頭のお勉強のシーンとか、ああいうのを。


・シリーズ感想
魔女ルミカの赤い糸

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

■渚フォルテッシモ 3(城崎火也)

2008.09.03 06:00|感想
渚フォルテッシモ3 (MF文庫 J き 2-3)渚フォルテッシモ3 (MF文庫 J き 2-3)
(2008/02/21)
城崎火也

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 メガネっ娘、朱里の伝えたくても伝えられない淡い想いをメインに描かれた第3巻。
 ……なんだけど、うーむ、やはり渚と比べるとあまりにも朱里は普通&地味すぎて印象が薄い。化け物退治という要素すら渚のツンデレに食われてしまうほどなのに、ここへ普通少女の朱里が三角関係で割り込んでもなぁ…と。たった数ページの、渚の母親登場シーンのほうがよっぽどインパクトがあって面白かったくらいですからねぇ。
 朱里の存在を意識して焦ることになる渚を見ることが出来るなら(朱里には申し訳ないけど)、今後の展開は楽しみではありますけど。一応、今後の事件の鍵を握る人物っぽいキャラが登場して、ツンデレラブコメ意外の要素が展開する伏線は出てきましたがどうなることやら。


・シリーズ感想
渚フォルテッシモ

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学